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広告営業の世界で、残り物に福は無い。
中山マコトat大阪自宅書斎、アッチーな!です。
今回は、出版の話からすこし外れて、”広告”の話しをしましょう。
広告って、広告会社の方から売り込んでくる事があります。
突然、電話がかかって来たりね・・・。
「新聞のこの部分のスペースがちょうど空いてるので、いかがですか?今ならお安くなりますよ。御社の○○(←ここにホームページに載ってる商品の名称が入る!)にはピッタリの広告媒体だと思いますよ~。」
みたいな感じです。
これ、100%信用しないで下さい。
信用したら終わり、ジ・エンドです。
何故なら、本当に売れる媒体は、力のある媒体は・・・・
売り込まなくても売れるからです。
つまり、飛び込み営業なんてするはずがないんですよ。
だって、放っておいても、スポンサーがつきますから。
というか、スポンサーが離しません。
年間契約とかもしちゃうくらいです。
売り込むって事は、売れてないって事。
売らなきゃ困る状態だってこと。
言い換えれば、売り込んでるスペースは”余り物”ってことです。
一般的には、残り物に福あり!と言いますが、
こと広告媒体に関してはそれはウソです。
皆さん!気をつけましょうね~。