書き直しはキツいのです。
中山マコトat伊江島の宿です。
これまで、かなりの数のkindle本の出版支援をしているんだけれど、
やっぱり一番大切で一番エネルギを食うのが「原稿の直し」。
場合によっては、直しと言うよりも書き直し!
と、呼ぶべきケースも多々あって、かと言って、ダメ出しして終わり!
という訳にも行かず、すごく気を遣う。
僕はそもそも、アドヴァイスという概念が嫌いで、
「え?そこで終わり?」
という感じのやり方が好きじゃない、というか嫌いだ。
だからアドヴァイスの終わりには必ず、
「具体的にどうすべきか?」
という”答え”をくっつけるようにしている。
例えばコピーだったら、このコピーにすれば!という具体案を
つけてあげる。
普通はそれだけで何万円、場合によって何十万円をいただくのだけれど、
結構、おまけでやる場合も多い。
これをやらないと極めて寝覚めが悪いし、脳が納得してくれない。
これはマーケティングの仕事を長くやってきた弊害で、
「理屈はいいから答えを頂戴」
と、クライアントにいわれ続けた傷のようなものだと思う。
で、原稿の話。
原稿は特に、アドヴァイスしてそれっきりとはいかない領域だ。
言われた方は、100%、「じゃ、どう書けばよいんですか?」
と思うだろう。
そこで、「いや、それは自分で考えて下さい」という
無責任な対応もできない。
だから見本を作る。
必ず見本つけて、こんな感じに修正してみてはどうだろうか?
と提案するわけだ。
でも、大抵の人は、「自分では直せない!」という。
だから、仕方なく代書をする。
もちろんギャラはもらうけれど・・。
で、冒頭に書いた、「書き直しが大変」という話。
書かれた原稿を送ってもらい、ファイルを開くときの緊張ったら、
すさまじい。
もちろん、読み始めて、「あ~何とかなりそうだ」とか
「お~、ちゃんとしてるじゃん」と言う事もちゃんとあるけど、
その場合の安心感ったらメガトン級。
飛行機が無事着陸したときに匹敵。
でも、原稿がNGだった場合の「あちゃ~~」という感じは今も慣れないし、本当に心臓がバクバクするくらい。
ということで、僕はこれからも他の誰かの書いた文章を書きなおすのだと
思う。
代書屋マコちゃんはずっと続くのだ。
と、言う事で、僕はこれまで、50冊以上の本を書いてきたわけですが「出版」に関心がある方・・・・
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