壁にぶつかったら・・・。
中山マコトです。
少しだけビジネスのアドバイスを差し上げた女性から、
「壁にぶつかった時には、中山さんのアドバイスを戴きに参ります!」
と言う連絡をもらいました。
う~~~~~~~~ん。
ハッキリいいますよ。
壁にぶつかってからでは遅いです。
どうすれば、ぶつからずに済むか?
そこを考えなきゃ。
ぶつかるって事はそもそも、目が悪いか、視野が狭いか、車幅が広いか?運転が下手か、そもそも通る道を間違えているか・・・。
そのいずれか、或いは複合です。
目の治療をし、視野狭窄を治し、車幅を抑え、判断力を鍛え、ドライビングテクニックをしっかりと身につけておけば、壁になんかぶつからないんです。
でも、こうした人は何故か自覚症状がないんです。
だから傷口が広がっても、何とかなると思っているし、傷口が開いていることにすら気づいていない。
これじゃ間に合いません。
だから早めの治療が必要で、しかもその治療法を同時に学んでおけば、次に困った時、自分で対応できる。
人に頼むということはそういうことで、やり方を学ぶということでもあるんです。
誰かを頼ることは決して恥ずかしい事なんかじゃなく、アグレッシブで勇気のある行動なのだと思います。
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