8万円もする小泉今日子写真集を買ってしまった.
人には、「心動く言葉」とか「心動くフレーズ」と言うのがあります。
僕はこうした言葉やフレーズを、
「キラーコピー」「キラーフレーズ」
と呼んでいます。
この言葉を耳にすると、居てもたってもいられない!
どうしても反応してしまう。
例えば、商品であれば、慌てて銀行に飛び込み、お金をおろしてきて、即、買っちゃうような事。
僕が8万円の小泉今日子写真集を買ってしまった時のように。
サービスであれば、すぐに電話をして申し込み、クレジットカードで即、決済してしまうような事。
いずれも、”言葉”に心が揺さぶられた証拠です。
だとしたら・・・・
だとしたらですよ。
キラーワードとかキラーフレーズだけで構成されたサイトがあったらどうだろう?
最強じゃないか!
これぞ、究極のセールスコピーです。
ターゲットが反応する、思わず反応しちゃう、反応せざるを得ない・・・
そんな言葉とフレーズが敷き詰められたサイト。
これ・・・・強力です。
もう一度言いますが、究極です。
で、そのやり方をずっと考えていましたが・・・
できました。
つい先日、僕の教え子の女性が持っているのサイトのコピーを、
その手法で書いてみたんです。
するとね?
すごい事が起こったんですよ。
反応が3倍を超えました。
それまでは一日当たり、問い合わせが1~2件くれば御の字だったのに、なんと!
毎日5~6件はコンスタントに入るようになった。
しかも、一本当たり20万円近い高額商品がです。
さらに、問い合わせ以降の成約率が実に・・・9割。
問い合わせをしてきた人のうち9割が、結局、買ってくれる。
いわゆる冷やかしとか、ノウハウコレクターみたいな人はほぼ・・・いません。
本気で反応した人だけがやってくるので、成約率がべらぼうに高い。
これ、びっくりでした。
僕も彼女も、「威力あるな~!」と呆然です。
僕はこのライティング手法に、
『高密度ライティング』
と名付けました。
続きはそのうち。