【積み上げ】1.理想のカウンセラーになるための3つのポイント
心理学基礎概論Step1-1
「自分の問題と向き合い解決できた、強い心を持った人」
上記カリキュラムからの学びは
「理想のカウンセラーになるための3つのポイント」です。
■理想のカウンセラーになるための3つのポイント
A.自己理解を深め、自分の問題を解決する。
B.ストレス耐性を高める。
C.学び続ける知的貪欲さを持つ。
の3つです。
実際にカウンセラーとして生き生きと仕事をしている人の共通点として
・自分の問題を解決している
・ストレス耐性が高い
と言う特徴があるとのこと。
■では、なぜ生き生きと働けなくなるのか?
逆に言うと、生き生きと働けなる原因は、
自己理解が十分にできていないために発生する
「自分は本当にカウンセラーに向いているのだろうか。」
と言う不安な気持ち
時には上手くカウンセリングができなくて自信を喪失したり、一緒に悩む気持ちが強すぎて自分自身がクライエントの問題に巻き込まれてしまったりと言うことがあるみたい。
■私も仕事の中で経験したことがある
私は現在、とあるスクールの学習サポートを行っております。(センシティブな話もさらけ出せるよう、あえて名前は伏せます)
そこで、私自身、今までのクライエントさんとのやり取りの中で、
「楽しく会話できなかったなぁ」「上手くサポートできていないなぁ」「相手を必要以上に焦りや不安を感じさせてしまったなぁ」
「本当にこの仕事、自分に向いているのかな?」
と不安な気持ちになることが多々ありました。
特に衝撃的だったのはクライエントさんから
「そんな不安にさせられたら、わたし、自殺してしまいますよ!!!」
と強めのトーンで捲し立てられた時でした。
その時の私はリアルにこんな感じ↓でしたねw
ここからどうやって這い上がれたのか、関係性を修復できたのかはまた別の機会にぜひ。
■今後の学習
明日からはカリキュラムの中の「5つの心理テスト(ストレスチェックなど)」を通して、自己理解を深めていきます。
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