九州地震について 暫定最終版
箇条書きです。ご参考になさってください。
・あまり地震報道を見すぎず適宜情報から離れて。
・熊本市の災害ボランティアセンターが始動する様子。
・熊本市内の送電が暫定復旧した模様。
・日本赤十字社への義援金はネットで事前登録してからよろしくお願いいたします。
・TwitterやFacebookで地震情報をRTするときに四回に一回くらいは日常の和む話題などがあればどんどん発信を。地震に遇うとそういう話題から遠ざかりがちで心が疲れてくるのです。そういうのはよくないので、多少オーバーくらいに楽しい話題を。
・とにかく情勢が不透明ですのでご飯食べてお風呂に入ってよく寝ましょう。
・漏れ伝わってくる様子からごく極小の地域の災害対応情報としては食べもの、水、トイレ、お風呂場、衣類、寝るところ、燃料、発電機、倒壊地点、衛生用品などこれらがどこに行けばあるかを集中的にネットで発信する人がいないとやはり不都合。
・1型糖尿病の人にインスリンが供給されるように手立てを講じるのは大変でしょうが命の問題です。
・オムツ、生理用品なども衛生環境を保持し感染症を防ぐために必要なものです。簡易トイレも溜め込み式なのでマメに掃除が必要です。
・なるべく一人ではなく複数で移動した方がいいです。女性や子ども、高齢の方や障害をお持ちの方は特に複数で行動を。
・災害で人の弱味につけこむ卑怯な人間に付け入る隙を与えない。犯罪者に国籍は関係ない。助け合いをする気持ちのある人かどうかを見極めて。
・LINEには災害時の設定がありますしスタンプでかわいいものもたくさんあります。LINEでやりとりのときにかわいいスタンプを貼り付けるとほっこりして不安が和らぐときが結構あります。積極的に活用を。
・エコノミー症候群を防いだりストレスを緩和するにはツボ押しやストレッチなどが有効。肩と首をマッサージし、両腕をゆっくり前に回す。椅子に座りふくらはぎをツボ押し。片手で膝裏、片手でアキレス腱を包み三分交互に。立ち上がり壁に手を着いて足を後ろについて伸ばして30数えるを伸ばす足を変えて両足。そしてとにかく体を伸ばすこと。
・災害は命の問題。群発地震で、気を抜けないでしょうが、収まったらおにぎりでも食べて休憩して。
・群発地震で倒壊したり倒壊の危険を避けて自然発生の未指定避難所が出来ている様子です。
・情報が過多になり判断を狂わせると助かる命も助かりません。正確な情報を発信している人には以下の特徴があります。
1:客観情報と状況説明が具体的でコンパクト。
2:主観的判断は極力発信していない。
3:ポジティブ。
4:切迫していることを伝えている。
5:いつ・どこで・だれが・なにを・どのように・どうする、を明確に発信している。
・熊本港、八代港、三角港に集中して福山港などからの救援物資輸送船が出てます。海上保安庁の巡視船も電源船となって停泊しており、物資流通ルートの海からの起点はこの三港で、三角港が半島部のため熊本市内から遠いため、この三角港に物資補給に来る人が比較的に少ない様子です。
・海上保安庁の巡視船は電源と水とお風呂場を熊本港、八代港、三角港で8:00~20:00まで提供中
・倒壊した自宅は倒壊状況をカメラかスマートフォン、携帯電話カメラなどで撮影しておいてください。地震保険や罹災証明には倒壊写真が必要になります。