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秋のRUN伴(らんとも)調整が進みます

ふくしとぼうさい日記201日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

今日も暑かったですね。
仕事で汗をかき、3回も着替えてしまいました。
熱中症が心配です。と言いつつ、自分も少し具合が悪くなっていました。
気を付けて夏を乗り切りましょう。

今日夜は、認知症になっても安心して暮らせる街をつくるためのタスキリレー「RUN伴+(らんともプラス)三浦半島」の金沢区学生実行委員会のミーティングでした。
この取り組みについて、以前のnoteでまとめていますのでよかったらお読みください。

若者が動くと地域が動く|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/nba545b546a5c

2019年に実施して以降、昨年は中止となり、今年が2回目の金沢区でのRUN伴となります。

今年は11月6日土曜日に企画をしていて、三浦半島の中ではかなり早く調整が出来ています。
これを進めているのは、大学生のメンバー。
今日は7月22日に学生たちが試走したコースを振り返り、最終的なコース決めと、立ち寄る施設への依頼と調整の内容の確認を話し合いました。

今年度の金沢区のコースは、約16㎞。
横浜の京浜急行富岡駅を出て、金沢区の9つの地域ケアプラザを回り、最後は金沢区役所をゴールとするプランとなりました。
先日の試走では、施設の立ち寄りや休憩時間を含めて4時間の計算となり、今日改めてコースを確認し合い、決定となりました。

立ち寄る先は地域ケアプラザという施設。
地域の福祉・保健の拠点として、横浜市独自の施設で、地域包括支援センターなども入り、金沢区には9つのケアプラザがあります。
先日、所長会にお邪魔し、今年度の実行委員長の関東学院大学3年生の須藤君が今年度の協力の依頼を行い、全部のご協力をいただけることになりました。


2019年は、こんなかんじでケアプラザで盛り上げていただきました。

2021のコースが確定したので、8月中に学生メンバーが分担して、全部のケアプラザをまわり、調整に入ります。

こういう調整をすることで社会を知る大きな一歩になり、どんどん学生メンバーがたくましくなっていくのを見ることができるのも、嬉しいことです。

感染防止のため、以前のようにはできないですが、距離をとって気を付けて実施する新しいスタイルにして、今年の金沢区のRUN伴も、良い取り組みになりそうです。

微力ですが、彼らの活動を、脇からサポートしていきます。

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