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すこやかでいきいきに

ふくしとぼうさい日記132日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

今日夜は、運営しているNPO法人すこやかいきいき協議会の定例ミーティングでした。
すこやかいいきいき協議会については以前のnoteでもまとめているのでよろしければご覧ください。

今年の4月からNPO法人としてスタートし、2か月がたちました。
新型コロナウイルス感染状況から、従来行っていたプログラムが複数行えていない状況がありますが、なんとか2か月を行うことができました。

どなたでも参加できるプログラムとして、
毎週月曜日の健康麻雀。
毎週火曜日のウォーキングプログラム。
毎週木曜日の筋力・柔軟力アップのプログラム。
月に1回日曜日の、視覚障がいのある方を中心としたラン&ウォーク。
オンラインの取り組みとしては、
毎週火曜日のZOOM練習会。
月に1回のオンラインサロン。
を仲間とみんなと力をあわせて行っています。
2か月で約400人のご参加となっています。

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感染防止の観点で、市内の公共施設ではコーラスや発声する活動では部屋が使えないこととなっています。
コロナ前人気だった、歌声喫茶、音楽療法のプログラム、発声をしながら行う認知症予防運動なども、まだできないままとなっています。

6月には、会場とオンラインのハイブリッドで行うテストプログラムを2つ行う予定としていますが、こちらもまだお申込みが少ない状況です。

他のプログラムも、人数としては減少傾向が見受けられます。コロナのワクチン接種が進み、社会が復活してくるであろう10月までは、今のままで工夫をしながら様子をみて運営していこうと話し合いを行いました。

今日自分の母にもワクチン接種のお知らせが来て、すぐに逗子市のホームページで予約ができました。2回目の摂取を考えると、やはりきちんと動き出せるのは8月以降、定着できるのは10月以降となるのではと感じています。

自分の親も含め心配なのが、1年のがまんの期間が続き、体力が非常に落ちてしまっている方が増えていることです。

しょうがないと言うこともできますが、しょうがないですませられない現状があることも事実です。

誰でもがすこやかにいきいきに。運動と社会参加の機会を、どなたでも参加できるように。

メンバーであきらめずに、今できることを取り組んでいきます。

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