6月の土砂災害危険箇所調査
ふくしとぼうさい日記866日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
2020年2月に起こった逗子市池子での土砂崩落事故が起きて以降、逗子の中高生の防災チーム3.11つなぐっぺしで、通学路にある危険箇所をチョイスし、年1回チェックをしていました。
市議会議員になった2022年3月以降、逗子市内で土砂災害が心配される場所を、目視ですが毎月チェックをし、異変がないか、改善など進展がないかを確認して回っています。
今日も特に気になる場所を回ってきました。
定点を決めて写真を撮って、変化がないかをチェックしています。
先週金曜日の豪雨の前に住民の方からブロック塀が崩れていると通報をいただき、逗子市都市整備課が、道路に飛び出ていたブロックを速やかに対応をしてくれました。いつも心より感謝いたします。
この土地が国有地であるところから、財務省関東財務局に依頼をしていただいています。
通行に心配がないように、引き続き注視していきます。
豪雨災害の規模が年々大きくなっています。
雨量も以前からは考えられないような雨量のため、多くの場所での危険性が発信されています。
市役所の職員も定期的にチェックをしていますが、目は多いことに越したことはありません。
多くの目がチェック役となって、異常を早期に発見して、人的被害を軽減できるように、市民力を強められたら良いと考えています。
逗子市内でお気づきの点がありましたら、何でもよいのでご連絡をください。
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