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宣言解除後に向けて

ふくしとぼうさい日記242日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。

今日夜は運営しているNPO法人すこやかいきいき協議会の定例ミーティングでした。
すこやかいきいき協議会については以前のnoteでもまとめていますので、よろしければご覧ください。

NPO法人を作りました|服部誠 #note https://note.com/makotohattori/n/n5ca184874ff8

緊急事態宣言が発出された8月2日。
そこから、毎月実施している健康づくりプログラムと生きがいづくりプログラムを中止しています。
中止しているのは、健康麻雀ぽんぽんクラブ、健康書道教室、逗子浜ウオークと歌の会、合気体操、海の公園でラン&ウォーク、サウンドオブフレンドリーミュージック、みんなでアーティスト、みんなでミュージックなど、のプログラムです。
高齢の方、認知症の方、障がいのある方が中心にご参加をいただいていました。
中止して、9月末で丸2カ月となります。

9月末で緊急事態宣言が解除となるかまだわかりませんが、心配なことがやはり起きていました。
すこやかいきいき協議会のメンバーの2人も、この2カ月外出の機会が減り、体力がだいぶ落ちてしまったとのことでした。

このようなプログラムは市内でも多く行われていますが、のきなみ中止となっており、外に出る機会の減少から、確実に体力が落ちてしまっている方がおられます。

ZOOMの教室を行ってオンラインができる方を増やしてオンラインでの運動の場などができないか、試行錯誤してきましたが、コロナ禍になってから、健康づくりに良い打開策が見つけられないまま現状に至っています。力不足を感じています…。

再開に向けて、きちんと準備をしていきます。
ご参加の皆さんに、体力を戻してもらうためにできることをきちんとやっていきたいと思います。

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