
200日目
ふくしとぼうさい日記200日目。
日々の活動であったことから、思ったことを綴っています。
福祉と防災の活動とその日記を続けてみようと思って始めてみたチャレンジ。
いつの間にか200日となりました。
とりとめのない日記を、読んでくださる皆様、本当に感謝いたします。
仕事は福祉の仕事をしています。
今の仕事では主に高齢の方の在宅での生活をサポートをしています。
仕事の組織ではなかなかできない、自分自身が大切と思って色々な人と一緒に行っていることを続けていくとどうなるのかを自分でも見ていきたいということと、文を作ることが不得意であったために毎日作ると上達するのではと考え、突発的に200日前に始めました。
199日分のnoteを読み返してみました。
つたない文章とともに毎日色々なことがあったなぁと、しみじみと感じます。
200日目の今日は、逗子の20代の若者たちが逗子で地域貢献活動をするグループを作ってみたいと、サポートのためにオンラインの話し合いに参加していました。
もう一緒に活動している若者が20代になり、20代で地域活動ができる受け皿が逗子には少なく、今、自分達でその受け皿を作ろうとしています。
中学生のころから今にいたるまで9年、すっかりとたくましく、地域のことを考える大人になりました。
昨日と今日と、合計11人の若者と話し合いをしていました。
この春大学を卒業する人、新たに看護師になる人、ミュージシャンもいれば、海外からも参加する人もいました。
皆さんの話を聞きながら、約10年前に逗子30‘sプロジェクトという30代の仲間達との楽しみながら地域貢献をする活動を立ち上げた時を思い出しました。
何ができるかわからないけど、とりあえず漠然と自分達に何かができるのではないか、と新たに知り合った仲間と色々話し合って、最初の企画を手探りで行って、はや10年もたちました。
街づくりは人づくりと良く言われます。
小学生の取組みがあり人が育ち
中高生の取組みがあり人が育ち
大学生の取組みがあり人が育ち
青年層の取組みがあり人が育ち
中年層の取組みがあり人が育ち
高年齢層の取組みでも人が育ち
街のため人のために多様に当たり前にまざりあって
できる人ができることをできる範囲で無理なく楽しく行っていく
そんな街ができたらいいなと思っています。
この200日は、新型コロナウイルス感染拡大のため思うように動けないこともありましたが、従来から行っていた中高生の取組み、青年層の取組み、高年齢層の方との取組みにあわせ、新たに小学生の取組みと、大学生による取組みを作ることにかかわることができ、すべての世代がつながる土台が多少なりともできたと感じます。
そして、NPO法人を作ることや、インクルーシブ防災の取組みなど新たに取り組むこともできたりと、充実した200日となりました。
目標は1年365日なので、残り165日で何ができるか。
そして始めてから1年たったら、何が変わっていたか。
できることは小さいですが、自分なりのチャレンジ、引き続き頑張ってみたいと思います。
よろしければ応援をよろしくお願いいたします。