RUN伴+三浦半島2022逗子 その3
ふくしとぼうさい日記651日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。
認知症になっても安心して暮らすことのできる地域にしたい。
そのような願いで、2016年からRUN伴+三浦半島という認知症啓発のタスキリレーを企画しています。
全国的な認知症理解を広げるためのイベントで、地域独自で行う三浦半島の企画を続け、現在、逗子市、横須賀市、三浦市、葉山町、横浜市金沢区でタスキをつなぎ、認知症の方も参加していただき、実施を続けています。
今年のRUN伴を11月12日・13日で企画しており、12日はすべてウォーキングで福祉施設をつなぐタスキリレーをしようと考えています。
今日は逗子のコースを協力してくれている逗葉高校チームSDGsの皆さんと一緒に、12日の午前中に回る予定のコースをテストウォーキングしてきました。
すばらしい快晴の中、13時に逗子市役所をスタートしました。
リハビリセンター彩
けいすいOne'sホームゆるりと
けいすいデイサービス
グループホーム愛の家
SOMPOケアラヴィーレ東逗子
逗子ぬくもりの家
デイサービス心
グループホームみるいろ
デイサービスおりぃぶ
グループホームほっとはうす星ヶ谷
小規模多機能居宅介護 メロディ館
午前のゴールの逗子市役所
想定していた時間通りにテストウォークができました。
休憩時間も入れて、時間内にまわれそうな8.8㎞となりました。
学生の皆さんも頑張ってくれました。
夜は、運営メンバーによるオンラインミーティングでした。
12日のこと、13日のこと、細かいところまで話し合いをしました。
12日午後のコースも確認が残っていますが、とりあえず一息入れて最後の準備に励みます。