ネット上の工作員は実在するのか?
ネット上で工作員というのは実在するのでしょうか。
2011年に原発事故が起きてすぐに政府はネット上での情報を監視して削除したりできる法律を通しました。
密かに通った法案なので気がついていない人も多いかと思いますが、その後、何度も似たような法案が通過し、一体それらの法案の中身、何がどう違うのかはよく理解できていません。
でも、当時、落札制度で民間からネットを監視する業者を公に募集しているのを見た憶えは確かにあります。
今から思うとちゃんとスクショを取っておけばよかったと後悔していますが、当時、騒いでいた人もいらっしゃったのでどなたかお持ちかも知れません。
さて、その落札に通った業者なのか、別に雇われた組織、または個人なのかはわかりませんが、私も実際に攻撃を受けました。
当時はFacebookよりまだミクシィのほうが盛んで、被爆対策のコミュニティーもたくさん作られました。
私もそのいくつかに参加し、自らも「川口の子供たちを放射能被爆から守ろう」というようなコミュニティーを立ち上げ、情報を集めたり提供していたのですが、心配するお母さん方を中心にメンバーが集まっていきました。
そこに1人の主婦が入ってきて、結構積極的に書き込みをなさっておられました。
心配するお母さんに寄り添って同情したり、アドバイスをしておられました。
ところが、ある時から、急に放射能を心配することはない、大丈夫ということを言うようになり、ここの代表の言うことは危険だから信用してはいけない、気をつけるようにと言い始めました。
結構、専門的な用語も使いながら安心説を主張してくるのですが、それに対し私が反論、質問をすると「私はただの主婦だからわからない」と逃げ、メンバーを他のグループに誘導しようとしました。
調べるとそのコミュニティーではサブリーダーの立場にあるようで、私のコミュニティーは危険だから入らないように、と私のことを批判していました。
そして、まもなくそのコミュニティーで私をブロックしてきたので中身をみることができなくなりました。
一方、私のコミュニティーはほぼ発言する人がいなくなり、寂れて閉鎖することにしました。
今から思うとこれが工作員であり、私をブロックしたそのコミュニティーは工作員組織が心配する人たちを誘導するために作ったものだったと思います。
さて、最近もこのような工作員と思われるアカウントがコロナワクチン問題を取り扱うFacebookのグループに入ってきて荒らすことが起こりました。
医師を装い、私が医師という証拠として免許番号を提示してくれと頼むと、それはできない、もしかしたら医師じゃなくちょっと医療に詳しい一般人かもとか言い出して、本名も明かしませんでした。
私が冷静に質問をいくつか投げかけてみたのですが、都合の悪いものには「外国の動画は信用していないから見ない」と逃げ、あくまでも自分の主張だけを繰り返し書き込んで来られました。
でも、私の提示している動画はノーベル賞受賞した学者やワクチンを開発した科学者で、顔も名前も知られています。それと名前も医師免許も明らかにしないあなたとどちらを信用すべきですかと相手の主張の矛盾を突き、医師でないのに医師を名乗ったらたとえ医療行為を行わなかったとしても名乗るだけで医師法違反で50万円以下の罰金ですよと言ったら、開き直って警視庁に情報開示請求をして確かめてみろとのこと。
そして、グループメンバーの弱いところを突いてきて、個人攻撃を始めました。
こういう時、感情的になる人は工作員の絶好の攻撃対象とされます。
攻撃されている人に助け舟を出そうとしたのですが、その方は怒りから、本来同じ立場であるはずの私にも矛先を向けてきて喧嘩になりかけました。
本来はグループは公のもの、個人のタイムラインじゃないのですから誰がどうコメントしようと、発言も自由ですが、「黙ってろ」と。
私もその乱暴な言葉にムッとは来ましたがここで私が怒ったら分裂が起こり工作員の思う壺、ぐっと堪えて、我慢、管理人さんに報告しました。
管理人さんは事の様子をみて調査。
医師と名乗るアカウントについて友達も少なく個人タイムラインの投稿にイイネもほとんどないことから工作員と判断、ブロックして締め出すことになりました。
そしたらすぐに同じ人物と思われる別名アカウントが再びグループに入ってきて荒らし始めましたが管理人さんがすぐに気がついてブロック。
私も調べてみましたが、出身、居住地、文体などから同一人物に間違いないと確信しました。
そして、別のワクチン問題を取り扱うグループでも荒らしていることがわかりました。
ほんとうは被爆問題の方が皆さんに知って欲しいのですが、目に見えない放射能より、今回のワクチン後遺症のほうがわかりやすいので、皆さんそう簡単には工作員に惑わされたりはしないようです。
なので、それはしばらくそういう活動をしている方たちにお任せして、私は放射能の被爆問題を通して、政府やマスコミの言うことを鵜呑みにしていはいけないこと、自分の身を守らなければならないことを過去の資料を基に書いていきたいと思います。
確かに雇われか自発的なものかは別として工作員は実在します。
私はそのような負のエネルギーを感じたらプラスに変えたくなるので、それを原動力として過去の資料をもう一度引っ張り出し、来年はこのNOTEで検証していきたいと思います。
そうすることで今のワクチン問題にも気がつく人が出てくるのではと期待しております。
新年もよろしくお願いいたします。