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全宇宙的に最低であり、かつ、全宇宙的に最高。。。そのひとの名は。。。

アメリカ国防総省が『UFO報告書』を米議会に提出したわけだけど。。。

なんと言うか、期待してたほどのインパクトは無かったねー。

これで世界が変わるんじゃないか、ってワクワクしてたんだけどさ。。。

まあ、人間って、ノーマルバイアスって言うか、昔どおり・いままでどおり・これまでどおりの世界を続行したい、という欲求があるわけで。。。

なので、イレギュラーな事柄を目にしても、こころのシャッターをガラガラーって下ろして、インプットしないんだよね。。。

だって、見たこともない、あたらしい事柄に出くわしちゃったら、脳をフル回転させて、その事柄を受け入れる作業をしなくちゃならないわけであって。。。

その作業って、すっごいエネルギーを食ってしまう。

それをするよりかは、ノーマルバイアスでもって平穏な日常を続行した方が、生きてて楽なんだよね。。。

でも、ほんとうのほんとうに、逃げようもなく、あたらしい事柄に出くわしてしまったら、自分、どうなってしまうんだろう?

高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。
ローマの信徒への手紙 8:39 新共同訳

高いところにいるものって?

やっぱり、宇宙人とか、だろうかね。。。

その宇宙人っていうのが、バーンって人類社会の前に登場したら、そのインパクトは相当だろうなあ、って想像する。

そのインパクトによって、人類の世界観は、当然ながら変更を迫られることになるわけで。。。

でも、今日の聖書の言葉は、きっぱり断言するんだよね。

どんな被造物も
わたしたちの主キリスト・イエスによって
示された神の愛から
わたしたちを引き離すことは
できないのです

これは、言い換えれば、こと、神の愛に関しては

いえ、なんの影響も受けません!


ってことだ。

よくまあ、こうも断言できるもんだなあ、と思う。

謎なのは、低いところにいるもの、ってとこ。。。

低いところにいるものって?

最近の研究では、なんと、この地球の地下深く、マントル対流があるような超高温・超高圧の場所に、大量の微生物がいるらしい、ってことがわかって来たんだって。

われわれが知る「生き物」って、ちょっと熱いと、すぐ死んじゃうような、もろさを属性として持っているわけだけど。。。

だから、超高温・超高圧の場所に「生き物」がいるわけないじゃん、って勝手な先入観を持っちゃってる。

ところが、そうじゃないらしんだ。。。

まあ、地球の地下深くから微生物がバーンって登場しても、インパクトは無い気がするけど。。。

でも、もし、地下から高度な知性体が出て来た日にゃあ、人類の世界観は変わるよね。

しかし、今日の聖書の言葉は、地下から何が現れようと、やっぱりこう言うんだ。

いえ、なんの影響も受けません!


どんなことがあろうとも、いかなる影響も受けず、だから、決して変わることのない、神の愛。。。

これはね、ほんと、なんの影響も受けないのかどうか、自分で体験してみないとわからないところではあるんだけど。。。

でも、現時点で、自分が思っているのは、こういうことだ。

十字架につき、死んで、陰府(ヨミ)に降下したイエスは、この世界の最も低い場所に立った唯一無二の存在だ。

だから、イエスより低いところから上って来る存在は、ほかに、いない。

三日目に復活し、天に上り、神の右の座に着いたイエスは、この世界の最も高い場所に立った唯一無二の存在だ。

だから、イエスより高いところから下って来る存在は、ほかに、いない。

この、全宇宙的に最低であり・かつ・全宇宙的に最高であるイエスが、自分を愛してくれている。そして、イエスの愛は、永遠に変わらない。

その論理的な帰結は。。。どんな高いものも、どんな低いものも、イエスの愛から自分を引き離す力を持ちえない、なぜなら、イエスだけが最低であり・かつ・イエスだけが最高だから、ということになる。

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