グローバル展開する日系企業の落とし穴

Post COVID-19として世の中が回り始め、私が身をおく産業も大きく動き始めた。こと私の担当領域はコロナの影響を大きく受けたのだが2024年に入り、日本以外の競合の投資撤退の動きが凄まじい。先を読まねば間違いなく千載一遇の機会を逸する。
ん、待てよ。これってFY24のスタートが4月からである日本企業がで遅れてるってことでは…
今まさに来年度の計画策定の詰めの段階と言う日本企業も多いと思うが、世界から3-6ヶ月遅れで事業計画が進んでいるリスクが顕在化しているようだ。常にアンテナ張って計画外に対応していくフレキシビリティはグローバルビジネスでは不可欠ですな。

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