タイムカプセル、あれから25年
昨日のnoteを書いた数時間後のことについて書きます!!驚き!!
小学3年のときの先生のこと考えていて、絵の自信をくださったルーツの1つでもあるし、伝えられることは伝えれるときに贈りたいと思い、学校に電話しました!!(めっちゃ急。笑)
最初は違う方が出られて「今この学校に先生はいらっしゃいますか?凄くお世話になりまして、、」と聞いたところ「はい、いますよ!今、運動場で指導中なのでまたメモ書き置いておきますね」とのこと。本当にいるんだーって気持ちと、まだ先生されてるんだーて嬉しい気持ちが込み上げてきました。(ふわっと泣きそうです。笑)
30分後、学校からのお電話。ここからが驚き。
自分「もしもし!25年くらい前なのできっと覚えてないとは思いますが、先生にお世話になった、、、、」
先生「まこちゃんやろ!?メモ書き見て、まさかって思ったんよー!!ひさしぶりー!!」
ちょっと衝撃で腰抜けるかと思いました。そう、先生めちゃくちゃ覚えてくださってました。凄くないですか!?25年前の生徒、まだ世にポケモンが出てない頃の話ですよ。(ポケモンは小4のとき)あと、まこちゃんって呼ばれてたの忘れてて、凄く照れました。笑
昨日noteに書いたようなことを話して、電話した経緯や感謝などを伝えながら
自分「小5のときに先生、絵を借りにきてくれましたよね?龍の背中に乗った絵でしたよね!?」
先生「そうそう!!”たつのこたろう”の絵!」
自分「たつのこたろう!!思い出しました!!」
自分の中では空想妄想の絵だと記憶変してましたが、テレビやアニメーション映画にもなった児童文学の「龍の子太郎(たつのこたろう)」が元でした。こんなことまで覚えてるんですか。
当時の僕は9歳で、先生は大学出て3年目くらいだったらしい。確かに記憶の正確さは先生のほうが絶対よね。そして、なんとなく絵の自信はなくて全然書いてなかったと伝えると
「そんなことないよ―!まこちゃんのクロッキー凄かったよ!!覚えてる!!急に25年前にタイムスリップしたね!」
嬉しいなぁ。
電話を置いて、すぐに思いました。
パステル画を100枚描けたら小さくても個展をしよう!そして先生に見ていただこう!!
なかなかお会いしづらい今。でも元生徒が個展をするとなれば来やすいかな?と。(行きたくねーって場合はうまくスルーしてくださるはず、笑)
自分は特に目立つこともない生徒だったと思うので、覚えていただけただけでも嬉しい。ほんと幸せなタイムスリップでした。
そして先生は偉大だなーと思いました!!描くぞー!!