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キース・ジャレット

最近観ているU-nextのアメリカドラマに犯人役か何かでキースというファーストネームの男が登場しました。
キースという名を聞いて思い出す人物は、キース・リチャーズとキース・ジャレット、私の世代で音楽好きなら誰でも知ってると言って良い有名ミュージシャン達です。
R・ストーンズは天気の良い日に田舎の道路をドライブする時に時々かけていましたが、ジャレットはずーっと聴いていなかった。
あれはたぶん40年以上前、卒論を書きながらずーっとかけていた。今にして思えばLPレコードといえども片面数十分で終わってしまうのを、何時間も裏返しながら何度も繰り返しかけていた・・・。一番お気に入りだった曲には興に乗ったキースが、どちらかと言えば調子はずれの声で唸っているのも録音されていて、その臨場感とか没入感とかが卒論書くのに実にマッチしていたと憶えています。
んで、「OKグーグル、アップルミュージックでキース・ジャレット再生して」出勤の途中で浸ってきましたが、そう言えばあの曲なんて言ったっけ?無理だろうなぁ思い出すのって。

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