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ショッピングモールの書店から時代小説のコーナーが消えた

ま、売れない物を置いて置くスペースがあるならコミックや絵本を充実させるべきだと、経営者なら私だって考えるでしょう。だから判断は間違っていないし、行き場所が無くなったオヤジ達は違う時間潰しを考えるべきなんです。
っていう程度のことを書こうと思ってアイキャッチのAI画を「尾羽打ち枯らした着流しの浪人者と袴を着けてさやかきを青々と剃り上げた若侍が刀を抜いて向き合う」を描いてもらったのですが、上の有様で、アメリカ人には解るまいけどでも結構いい線には行ってるとも言える。AI作画は色々チャレンジすると改善するかこじらせるかの両極端なので、書店から締め出された腹いせにこれから色々やってみます。

イマドキのブロックカットだっけ?

若侍を先にしたら青々と剃り上げたけどさやかきをはご存知ないらしい。着流しもご存知ないか?
「尾羽打ち枯らした着流しの浪人者が歩いて来る」

ある意味合ってるけどね

来るって書くといつも去って行く傾向がある気がします。
「月代を青々と剃り上げて袴を着けた若侍がこちらに向かって歩いて来る」

月代(さやかき)はさすがに無理か

結構いい感じだけど勤番侍は描けないかな?
「勤番侍」

いやいや違うから

無理だろうとは思ったけど、戦世が終わってから勤番は始まったんですけどね。って

せっかくだから「浅葱裏の羽織」

実は知っててふざけてるでしょ?

無駄に電力消費しちゃイカン気もするのでここらでやめておきましょう。

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