Boa taede!
NBAを観ている方は読者さんでいらっしゃるだろうか?
私は中高バスケ部だったので当時のNBAはよく見ていたが、最近は全然知りませんでした。
そんな中こんなニュースが目に入って、バスケ部時代の"神"マイケル・ジョーダンの発言が気になってみてみました。
バスケにおけるトリプルダブル
要は全体としてゲームへの影響度がいかに大きいかという事ですね。
ちなみにステファン・カリーはNBA歴代最高の3Pシューターと呼ばれています。
私自身がバスケをやっていた時、まさにマイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソンが現役でプレーしていたNBA黄金期と言われる時代でした。
ネットなんてなかった時代、誕生日にマジックのVHSビデオを買ってもらったのも懐かしい。
そんなマジックのプレーは今見てもワクワクするのですが、
今回のジョーダンの手紙が素晴らしいなと思ったのは、
同時代の輝かしい思い出もあるかもしれないが、
話題の中心になっている"ポイント・ガード"をちゃんと定義し、
そこに対しての定量的な実績で分析したところ。
もちろんステファン・カリーはポイント・ガード(彼はシューティング・ガードとも言われる)であり異次元レベルの成果を出している素晴らしい選手ですが、個人的には"ポイント・ガード"はチームの司令塔でもあるので、昔でいう"シューティング・ガード(今はウィング?)"であれば文句なしにステファン・カリーは最高だと思います。
結果チームを勝利に導くのが重要なので結果が全て(ジョーダンも優勝回数を引き合いに出している)ですが、
チームの司令塔は全体への貢献度も重要だよねというお話しでした。
今日のワンダー見てくれてありがとうございます。
興味あったらフォロー、コメント、スキしてもらえると嬉しいです。
当時のマジック・ジョンソンと今のステファン・カリーがもし一緒にプレーしたらどうなるんだろう。(戦術的なことは抜きで)
それではまた明日。xau!