日記のようなもの〜2024.08.25 病院の休診日
今朝、相方の右足の甲が青く腫れあがっていて、骨が折れたかもと言う。
どうしたの?と尋ねたところ、なんでも夜中に何かを蹴っ飛ばしたらしい。
どうしてまた?とは思ったがここは何も聞かぬが仏とそれ以上の詮索はしなかった。
とりあえず、湿布とサポーターでもしとく?
と訊くと、どうやらこれから病院へ行くと言う。
日曜だが、近所に土日も診察している整形外科があるという。
そういえば、次男が小学生の頃、ジャングルジムのようなところから落ちて手の骨を折った時にお世話になったところがあった。
それにしても、どうして病院は揃いも揃って土日に休診日のところが多いのだろう。
小児科などは地域内で調整すればいいのにな。
確かに休日診療当番らしきものは交代でやっているようだが、
「うちはそもそも月・火が休診日です!」
みたいなところがあってもよさそうなものだが。
うちも子供が小さい時は、不思議と金曜の夜中や土曜になると高熱が出たり、嘔吐したり、休日診療をやっているところを探してあちこち電話したっけ。
マーフィーの法則みたいだ。
そういう意味ではこの整形外科は顧客のニーズを的確に把握しているんだな。
おじいちゃん先生だけど。
さて、左足だがレントゲンを撮った結果やはり骨折だった。
ポキッと折れてる訳ではないがひびが入っていて、ズレてるそうだ。
大きい骨ではないので、ギプスまでいかなかったが添木をして、1ヶ月安静の診断。
複雑なところなので、くれぐれもあんまり歩かないように、と釘をさされたらしい。
ギプスではないものの、行きに履いていったメンズのサンダルでも添木と包帯の足が入らず、
ギプス用サンダルを買わないとね、みたいな話になった。
基本的には歩いちゃいけないのだけど、なかなかパートを長くは休めないらしい。
最低賃金労働者なのにな。ツラい。
近所の靴屋にギプス用サンダルみたいなものを取り扱っているか電話して尋ねたところ、ギプス専用ではないが甲のところがマジックテープになっているバンデージサンダルというのなら扱っていると言う。
値段を訊くと3,000円くらいするというし、踵をホールドされていないと歩きづらいだろうと、結局amazonでギプス用の1,700円のサンダルを注文した。
こういう時はamazon様だ。
ヨドバシに取り扱いがあれば良かったのだけど。
数日分の食材買い出しは長男にお願いして、夕食を作った。
実家から大量に送られてきた夏野菜で数品作る。
ズッキーニのスティックフライ
茄子と鶏胸肉のピリ辛炒め
丸ごとピーマンの味噌煮
野菜中心なのになぜだか茶色いおかずになってしまった。
しかも、ピーマン味噌煮とピリ辛炒めが結果的に同じような味付けになってしまい、二品に分けた意味があんまりなかった。
ズッキーニのスティックフライは美味しい。
食べてから、これは前にも作った事を思い出した。
作ってる最中に気づかなかったのか?
明日、明後日はリモートワークだけど、運悪く台風接近の水曜が出社日になっている。
関東接近しない事を祈る。
〈了〉