AndroidのLive Caption (自動字幕起こし)が突然動作して驚いたこと
こんにちは、makotoです
今日は3日連続の外出アポ最終日
通常出勤時間よりは少し遅めの朝の電車、いつものようにスマホでPosdcastを聴いていました
私が使っているスマホはPixel 4aなんですが、ボリュームを下げようと音量ボタンを操作していると突然見たことのないポップアップウィンドウが出て、何やらテキスト文字が書き出されてきました
「なになに???」
あちこち触っているとテキストエリアが表示されなくなったのですが、調べてみると、Live Caption「自動字幕起こし」というAndroid10の新機能のようで、Pixeal 2以降で搭載されていたようです
「ふ、ふ、古い。。。どうして今まで気づかなかった」
ま、それは良しとして、早速もう一度ちゃんと試してみます
音量ボタンを押すと、「自動字幕起こし」のアイコンが出てきます
・・・それにしてもどうして長ったらしい翻訳を充てたのだろう、Appleなら間違いなくLive Captionのままだろうに
この状態だと字幕起こしが動作している状態ですが、音声が出力されないと機能しません
早速、Podcastを再生してみます
うーむ、どう考えても音声と合ってないし、そもそも英語だし
「ひょっとして英語対応のみ?」
はい、書いてありました。。。
気を取り直して、英語のPodcastを再生します
おお!ワンテンポ遅れてちゃんと字幕が表示されてきます
元々は聴覚障害の方向けのインターフェースのようなのですが、
英語学習者にも使えそうですね
Androidの自動字幕起こしは英語対応のみですが、Googleのサービスでは
既にGoogleドキュメントを音声入力にするとで文字起こしができますし、日本語にも対応しています
その話はまたの機会に
日進月歩で便利になりますね
それでは!
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