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M4 Mac miniをセットアップしました

昨年末にデスクトップ・サーバマシンとしてお迎えしたM4 Mac Miniをやっとセットアップしました。

外箱がまず小さい!
Mac miniは初代を昔使っていましたが、それから比べると一回りも二周りも小さくてびっくりします。

そして、箱から出しても(当然箱より小さいはずなのだが)さらに驚きます。
まさに手のひらサイズ。

モニター・ディスプレイの下にちょこんと乗っていても、全く邪魔にならないサイズ感が最高です。

セットアップそのものはApple製品なので至って簡単。
既存のMacデバイスがあれば、TimeMachineバックアップもしくはMacから転送することで各種設定やアプリケーションデータも全自動で移すことが出来ます。

今回はM3 Macbook Airから転送してセットアップしました。
プリインストールされていたmacOSはSequoia 15.1です。
Sequoia 15.2が先日リリースされたので最新ではなかったです。

スペックは最下位のモデルから1つ上げてメモリ24GB、内蔵SSD 500GBにしました。

M4 Mac miniは小さい筐体なのに外部接続ポートも充実していて、
Thunderbolt 4ポートが3つ
USB‑Cポートが2つ
HDMIが1つ
ギガビットEthernet
ヘッドフォンジャック
となっています。

Caldigit TS4 ドックも接続しているので、外部端子についてはかなり余裕があるはずなんですが、結構たくさんの周辺機器がぶら下がっているので思ったより空きがない感じです。

以前はMacbook Airをクラムシェルモードで据え置きとしても使っていたので、それから比べるとポートが増えているのでUSB HUBを追加で挿す必要はなくなりました。

MOTU M4オーディオインターフェース
Logicool Webカメラ
外付HDD x 1
外付SSD/TS4 x 1
有線接続キーボード
DELLの27インチ 4Kディスプレイ
Blu-rayプレイヤー
CDプレイヤー(よく考えたらBlu-rayプレイヤーだけでよいかも)

あとはBluetoothでトラックパッドとマウスを接続しています。

まだ数日も経っていないのですが、もちろんスペック的にも問題はありません。
今回、21インチのASUSのモニター・ディスプレイからDELLの27インチ 4Kモニターにアップグレードしているので、もうiMacじゃなくてもいいじゃない、て感じで最高です。
小さいは正義。

Mac miniはバッテリー劣化の問題もないので、これであと10年はイケることを期待しています。

<了>


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