
絵描きの絵日記┃はじめてのnote
感性を育む
絵画教室をしていると、デッサンや静物画以外は写真を資料として使うことが多くなる。写真を見て描くことが悪いわけではないが、「現場」で感じることが大事だと思う。僕の絵画教室では、写真に加えスケッチブックも資料にしアトリエ制作を行う。毎週生徒さんたちと行くスケッチは、暑い日もあれば寒い日もありスケッチ日和ばかりではないが、うまく描けた時もそうでない時も作品づくりと気負わず「絵日記」と思えば楽しくなる。

感じることを表現する
「今年は紅葉が遅いね」
「今日は観光客が多いね」
「いい匂いがしてきた!もうすぐお昼かな?」
30分、1時間とスケッチしていると色んなことを感じる。
風が冷たい、鳥が鳴いてる。
そんなこともスケッチに表現されているのかもしれない。

こんなことを思いながら描いたスケッチを「絵描きの絵日記」としfacebookとInstagramに投稿しています。noteとあわせてご覧いただければ嬉しいです。
https://www.facebook.com/horiuchi.makoto.1/about
https://www.instagram.com/makoto.beauxarts/