なぜ、恋愛を研究し、モテる男にこだわるのか?

先日、ある飲み会で、日々の恋愛のスキルを実践しながら、わいわいと、(時にイチャイチャ...)しながら、楽しんでいると...

まさかの、飲み会後に女性から「ホテルに行こう...」っと誘われて、正直、ピンっとこなかった本田です。

いや、だって、今まで女性と関係を持つような流れって、

なんとなく、

「恋愛する関係なんよね~」

っと雰囲気が二人に漂ってから...という経験しかないので、

これは、酔った勢いでの冗談やなってしか思えなかった。

しかも、日常生活にも影響する相手だったので、

適当に冗談やと流していると思っていると、

「もうええわ!」

っと、けっこうガチでキレられました。笑

(だって、後ろには知り合いもたくさんいたし...っと言い訳。)


フラれ慣れているのもあって、これもええ経験になったっと、めっちゃ冷静に捉えていたのですが...

次回からは、この流れがあったら、男として、しっかりと決めていきたいと思います。

(また、ワンナイト的なノリの対策も、現在、研究中。)

...

...

男として格好悪い話でもあり、

でも、「恋愛」を研究しトライ&エラーを繰り返していると、

20代のモテなかった自分では考えられなかった状況が起きてくるのだと、

実感させられた出来事でしたね。


うん。

30歳を越えても、男は成長できる...


っで、前置きが長くなりましたが、

なぜ、このワンナイトのノリを理解できない男が、

「モテる男」にこだわっているのか?

なぜ、「恋愛」が人生に大切な要素なのか?


について、書いていきたいと思います。


仕事、人生で成功したければ、まずは「恋愛」を極める。


自分でもふと思う瞬間があります。

なぜ、ここまで、空いた時間、日常を使ってアスリートの如く、「恋愛」のトライ&エラーをくり返しているのか?


綺麗な子と付き合いたいから?


性欲が溜まって、一人で解消するのが嫌だから?


女子にキャーキャー言われたいから?


というか、可愛い子の裸を見たいから?


・・・


・・・


たしかに、男として、この欲求で「モテたい」のかもしれません。


でも、


自分の中で、突き詰めていくと、


人生で成功する。

自分らしさを、強烈に表現して生きる。

仕事で活躍していく。

生活の質を上げていく。

一流・成功者と呼ばれる人間の領域に到達する。


ということを実現をさせるためには、

「恋愛」を極めなければ、たどり着けない。

っと、強烈に実感しているからです。


それは、なぜか??


芸能関係の仕事をして、実感した、「女への敗北感」。


20代の時は、一応「モデル」と呼ばれる仕事をして、ショーとかを中心に活動をしていました。

っで、

「モデル」

という仕事も、

「俳優」

「アーティスト」

っと呼ばれる同じ芸能の仕事として共通しているある部分があります。


それは、

「表現」

です。

モデルであれ、俳優であれ、アーティストであれ、

この

「表現力」

が優れているほど、魅力的な魅せ方ができるし、輝いて人を惹きつける。

(当たり前ですが...)

僕自身、

「表現力」

において、当時ぶち当たった壁があります。


それは、

「女性との二人でのパフォーマンス」


イメージとしては、

ブライダルの、新郎新婦役。

とか、

男性アーティストと女性ダンサーが絡みながらの演出など。


これが、とびっきり、苦手だったんですよ。

女性とのパフォーマンスとなると

笑顔は引きつるし、

エスコートをしだしたら、動きが固くて、違和感満載。

ましてや、見つめ合ってキスのシーンとなると、目が泳いでチーン。


こんな、男性パートナーが相手の女性モデルとしては、当然、

見た目だけの、ヘタレ野郎。

仕事ができない奴。

という烙印を一瞬で押されます。

(しかも、芸能関係の女の気の強さは、尋常じゃない。)


っで、

その当時の自分の心理は、ただ一つ。


「女に負けてる」


なんです。


・うわぁ、めっちゃ美人やなぁ~

・スタイルもいいし、おっぱいもでけぇ~

・てか、今の俺じゃ釣り合わね~

・20代になってからモテてない俺じゃ、こいつらを扱えねぇ~

・やべぇ、手を繋いで抱き合うだけで、緊張するぜ...


って、ホンマに言葉で言い表せないようなほど、ヘタレメンタルで必死に仕事をしていました。

もちろん、共演者の女子からは相手されることはなく・・・


その反面、

僕の近くで、共演者やファンからキャーキャー言われ、ツーショットの写真をねだられ、女子の群れができている男性モデル達がいました。

ぶっちゃけ、

自分より身長が低かったり、

体型もモデル?

とか、めっちゃ感じの悪い性格やったりの奴らやのに、

女子ウケが抜群に良い。

しかも、

ステージでのペアでの表現も抜群によく、

演出側からも拍手喝采。

・・・

・・・


「なんなんだ、この差は...。」

当時、20代真ん中の俺。

・・・

・・・

その理由は一つ。

(もうお察しかもしれませんが、、、)


「女に強い」


ほんと、これだけだったんです。


世の成功している芸能人や、政治家、アスリートに女の噂が絶えないわけ。


少し、思い返してもらいたいのですが、

成功している芸能人や、政治家、アスリートって、

正当に結婚をしてコツコツ仕事に取り組む方もしますが、

どちらかと言えば、常に「女」の噂が絶えない印象ありませんか?


例えば、

若き頃のこの方。


小栗旬。


とか、


田中角栄


とか、


松下幸之助


とか、


巨人のキャプテン・坂本隼人


的な。


でも、この方々って、

「女」の噂が多々ありましたけど、


各業界において、トップクラスの成績、スターとして活躍されている。


その共通点は、


「女に強い」


これは、間違いないと思います。


「女に強くなければ、強烈な個性と表現はできない」


これは、どの業界においても、言えることだと思います。


やはり、

女に強くなればなるほど、

男としての自信が湧くし、

また、モテるためには日々の努力を怠らない。

それが、

仕事であれ、

健康であれ、

経済力であれ、

ここを精進し続けるから、女が寄ってくる。

...

...

その一つ、一つをクリアし、レベル上げていくから、

男としての強さ、スキル、自信、パワー、メンタルが拡大して、

気が付けば、

「人生の質が圧倒的に上がっている」

これが、

今まで生きていきた、人生の真理であり、

僕自身の信念となっている部分でもあります。


だから、

仕事、スポーツ、表現、ライフワーク、トータルして人生。

その根っこでグンっとレベルを上げていくには、


「女に強くなる」


ここがホンマに大事やと、身を持って感じています。


だから、

「モテる男」

というのを、

とことん、こだわりたいわけなんです。


最後に


ともかく、この「note」を通して、僕が表現したいこと。

男として、

自分自身をより堂々と表現し、

人生をやりたいように、満足する生き方をするには...


「女に強くなる」


そして、


「モテる男」


で在り続ける気持ちが、


結果、


「人生の質」


を高め、


「満足のいく日々を送れる」


ということを、自分の日々の研究と実践を通して、お伝えしたいと思います。


女に弱くて、仕事ができない、もしくは人生が充実しない日々というのは、

本当に悲しいものだし、あの悔しさと辛さは2度味わいたくない。


もし、僕の記事を読んでくれている方に、

同じように悔しい想い、人生を変えたい、充実した人生を送ってやる!!

っと、

想っている方がいれば、

まず、

「女に強くなる」

ここを徹底して生きてみて下さい。

この意識を持つだけで、

自分に今何が必要で、そして、取り組みを変えていくことで、確実に人生が変わっていきます。


かくいう僕も、

まだまだ、レベルアップしていきますよ。


えっ?

今、芸能の仕事に復活したら...?

目の前の女性モデルも

取り囲む女子も

目の前にいる女子を

キャーキャー、ヒーヒー言わせてやりますよ・・・


いや、ホンマにこれぐらいの強い信念を持って、30代を頑張っていきたいと思います。


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