アウトプットを止めるもの
アウトプットする時によく出てきていた考え一覧。
·相手を傷つける発言ではないか
·相手の話しの邪魔をしてないか
·相手が話すタイミングを潰してしまってないか
·発言することで相手を混乱させないか
·相手を置いてけぼりにして話してないか
·相手が理解できない単語やイメージを使ってないか
·恥ずかしい事を話してないか
·自分ばかり話してないか
·相手の話しを無視して話しを続けてないか
·話しが長いと思われてないか
·相手に伝わってないんじゃないか
·相手は興味が無いのではないか
·どうせこれを話しても伝わる事はないだろう
·どうせわからないだろう
·どうせ興味を持ってもらえないだろう
·どうせちゃんと聞いてもらえないだろう
·どうせ誰も褒めてくれないだろう
·どうせ話しても意味がないだろう
言葉として出てくる前にコレらの検閲をくぐり抜けなければなりません笑。
これぞ脳のブレーキ。
相手が〜、どうせ〜、と超スピードで考えが出てきてアウトプットを止めてきます。
そしてこのブレーキの背景には、
もっと話しを聞いて欲しい!認めて欲しい!褒めて欲しい!関心を持って欲しい!受け入れて欲しい!
というアクセルがあります。
昔はそんな自分は嫌いでしたが、今では可愛いと思えます。
このアクセルとブレーキで動いている精神構造を無意識エンジンと言います。
色んな無意識エンジンがありますけどね。
無意識エンジンは誰でも持っていて、誰もがそのエンジンによって動かされています。
でも実は、この無意識エンジンを車のエンジンとすると、このエンジンをチェンジして飛行機のジェットエンジンにしてしまうことができます。それが認識技術。
めちゃすごい。アクセルもブレーキもまるで変わってしまいます。
人生快適走行です笑。
勢いって大事だよね。
私の今のアクセルは、1945年8月15日の涙、悔しさです。
これは認識技術を開発したノジェス先生のアクセルでもあります。
私も先生の生き様を見て、そう生きようと決断しました。
昔のエンジンはくだらないと思って捨てました。
日本はこれからです。今からやっと始められます。
絶望、我慢、耐え忍ぶ事はもう充分です。個人主義も充分。
今の世の中の基準に合わせるのも飽きました。
人類滅亡のカウントダウンをなるべく先延ばしにしようと頑張るような事は辞めにしたい。
とんでもないAI革命は始まっていますが、それを遥かに凌ぐとんでもない教育革命が始まっています。
サムライがちょんまげを切り、刀を捨てたように、我々は常識の全てを手放して、新しい日本文明をスタートをさせるべきだと思います。
決断と覚悟でオールゼロ化する生き方へ。
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