こんにちは。株式会社BSS 代表取締役の田中誠です。 今回は、私が設立したこの会社について、紹介していこうと思います。 名前の由来 お客さんのため、社会のため、より良いシステムを作り、より良いソリューションを提供したく、Business System Solutionsを頭文字を取り、社名にいたしました。 他社などによく見かけるような、事業的に多様な可能性を持たせ作られた社名と異なり、「システム作成」の1点だけに絞って、ビジネスを展開する当社の意気込みも感じ取って欲し
夏休みあけて、みなさんリフレッシュできていますでしょうか。 私の方ですが、和歌山県に旅行を予定していて、地震予告のため、急遽キャンセルしてしまい、近所散策を満喫(?)してしまいました。笑 防災対策はしっかり対応した方が良いと思いますが、大地震いつ来るか分からず、毎日ドキドキしてメンタルやられてしまう方は散々していますので、必要最低限の物資を整え、普段通りの生活を送った方がよろしいではないとと思います。 さて、本題に入ります。 2024年半分以上経過していました今頃。
ご無沙汰しております。2カ月ぶりですね。 平均単価 SES企業にとって、非常に大事な数字。 まず、売上は平均単価と人数の掛け算となり、売上は会社の成長の最重要ポイントであり、安定志向の会社であれば、エンジニア数は変わらない前提で、売上は単価次第ですね。 また、最近尋常じゃないインフレなどにより、サラリーマンの報酬は増える傾向にあります。それに順応させるため、会社の財力、収益能力をあげる必要があります。 単価は、お客さんの満足度に直結します。 自社のエンジ
エンジニアの転職市場が加速しています。 電車の中、テレビ、SNSなど、あらゆるチャンネルで、転職を促す広告が目に入ります。 終身雇用の日本は崩れつつあります。 考え方も一度見直しした方が良いかもしれません。 これから、平均3年で転職する時期が訪れてもおかしくありません。 また、コロナ解禁になってから、エンジニア採用が一気に難しくなってきていると感じる会社さんが多いようです。理由はさまざまですが、コロナで採用すべきか不安な会社が採用モードに入り、人材市場の活性化に一役。 1
今年は、当社にとって変化が目覚ましい一年となりました。 営業部、人事部を含め、ほぼ全ての部門に主要ポジションに人員交代があり、引き継ぎや本社メンバの採用に追われていました。 一時期バタバタして、混乱が続きました。 ようやく、年末ごろに落ち着きを感じ、来年の意気込みを言えるようになったかと感じます。 1、新時代のBSS 会社規模が100名を超え、中小企業の範疇を突破しそうなところ、社内の組織再編が必至。リーダーシップのキャパシティも試され、適材適所が進みます。
2020年から、エンジニアファーストを理念として、掲げてきました当社。 それに共感して、入社してくる社員さんが多い。 エンジニアファーストとは一体なんだろうと考える自分がいる。 高収入、高成長、案件自由選択、単価連動給与、福利厚生充実、休暇多い、。。。 検討し、実行に移ったり、断念したりするため、 数えたら、キリがありません。 2024年からの方針転換1、チームづくり 顧客の満足を意識し、さらにエンジニアと従業員に良いことをもたらすことが大事と感じています。 たく
日本人エンジニア不足が加速する中、当社は外国人エンジニアの採用と育成を強化する 当社現在は、外国籍と日本籍のエンジニアが半々で、120名で働いています。 案件現場では、協力的な関係で仕事を進めるところが多い。パターンとしと、多いのは、日本エンジニアが上流工程や顧客調整役で、外国エンジニアが開発、テストです。 お互いの得意な部分を生かして、適材適所で仕事を自ら分担を考え、進めるところが多い。 また、その中で、自分の短所を補ってもらう中、自分も勉強できるし、成長につながり
現状1000名規模以上の企業に対して、義務付けられています。 今後300名企業を対象に厳格化になります。 その結果、対象が4000社から18000社に拡大されました。 ということは、300名以上の企業が、日本にただ18000社ということもわかりました。 やはり中小企業中心の社会構造ですね。 日本には、女性が内、男性は外という歴史的なものはあり、男は会社へ出迎え、業務をこなして、その対価という給与をもらい、家庭にいる奥さんにわたして、任務完了。 奥さんはその手取りを
・そんなことはないよ。 会社の社長はストレスないことはありえないよね。 感じないタイプだけかもしれないし、 感じてても自分表に出てこないかもしれない。 先週、プライベートの友達に、「まことってさ、ストレスないよね」。って言われた。 ちょっとびっくりした。 確かにプライベートでは、家族のことや、会社の悩みなどは相談していない。 サラリーマンの友達から、社長の私に、ストレスも感じ方が異なるかもしれない。 よく一緒にトレーニングしたり、サッカーしたり、子供の習い事の送り
1、前置き 人間はそれぞれ。 価値観、家庭環境、信仰、教育レベル。。。 社員第一を理念に置いている当社。 エンジニアのキャリアプランを最優先に考えています。 その理念に賛同してくださる方は、会社に集まります。 と同時に、その理念に共感できなくなってしまった方は、離れていきます。 2、当社の取扱い方? 十年も、何十年も当社で働くなんて、一つも思っていません。 当然、幹部や、経営層、ある程度の安定が必要で、今回は論外。 現時点の当社の魅力と、現時点のエンジニアの要望(
会社に、最終責任者は社長です。 会社は上手く行くだろうが、行かないだろうが、社長次第でございます。 そのため、この会社の最終責任を持つのは社長です。 株主や取締役会、部長から一般社員のみなさんは、会社がうまく行くように努力はしますが、会社の運勢に責任はないはず。 では、社長の仕事とはなんだろう。 1、まずは、どんな会社にしていきたいか。 これは意外と明確に決められていない会社が多いようです。 またはブレている、模索中としているところもあります。 決めたい意識があり
背景 2019年より、【エンジニア第一】をビジョンとして全面的に出している当社。 3年経った現在を、一度振り返りを実施する必要があると感じます。 最初のイメージは、エンジニアの希望をできれば通してあげる考えが強かった。 ・開発がやりたい ・上流工程やりたい ・新規開発やりたい ・在宅ワークが良い、常駐は行きたくない ・残業が少ない現場が良い などがたくさん営業部に寄せられてきます。 思考 案件自由選択を謳えている当社は当然のことだと思っています。 しかし、時間
会社にとって、3要素はなんでしょうか。 分からない? という方は、ググッてみて下さい。 最近、第4要素と私が勝手に定義しているのは、 そう! 福利厚生です。 慢性的な人材不足に直面してあるある日本のビジネス市場には、いかに人材を確保するかは、会社存続危機に晒されます。 従業員様が会社選びする際、気にしている3大条件。 待遇 成長 人間関係 第4は福利厚生 そうです。 同じ給与、同じ仕事内容、同じ社内風土が数社並ぶ時に、福利厚生が決め手になります。 福
先週のtwitter spaceデビューに続き、なんと今週はyoutube Live配信を連続デビュー。 連続SNSへのデビュー、信じられない! SNSの社会に変わり、全員発信の時代になりつつあります。 個人インフルエンサーはもちろんですが、法人も自社宣伝のツールになりつつあることは近々感じさせてくれるようになってきています。 3社合同イベント テーマは、『各社の事例から考えるーITエンジニアのキャリア形成を語る』 今回は、SES企業も受託企業もお招きし、弊社神田事
本日は、ツイッターのスペースで、ゲストとして呼ばれ、45分間のトーク(番組?)に参加させていただきました。 背景 SNSが普及している現代社会、伝統的な宣伝手法はだんだん歴史舞台から隠れつつあります。 採用ツールの多様化も加担し、採用媒体からSNSなどに移りつつあります。 将来は、SNSを制する企業は、未来を制する! 経緯 某SES有名企業からの誘いで、twitter Spaceに招待されて、参画させていただきました。 以前は、リスナーとしていくつか経験があったのです
2013年興した当社はいったい何のために作っていたんだろう。 10年目という節目に立ち、振り返り、今後を展望し、事業目的を再定義するタイミングではないか。 この10年間、苦しみもあり、幸せもあり、幼稚なものから一歩一歩、歩いてきていました。 特に近年、経営とは何かを、常々考えさせられてきました。 稲盛和夫さんの本を最近勉強し始めてます。 従業員の満足を追求する とあります。 それが私が決めている 【エンジニアの成長と幸せのため】に近い部分があると、少し嬉しい気持ちにな