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警告!この記事を読んではいけない20「本当の事、言っていい?」「人類絶滅?メタン?コロナ?エスパー?」

前回記事の最後に「ソイレント・グリーン」という映画のお話をしました。うんと短く言うと「人間増えすぎると、食料が足りなくなって、共食いを始めるんですよ」という映画です。「ホーム」という安楽死の施設があって、動けなくなったり、生きているのが辛くなった人間は自ら進んで「ホーム」に行きます。

実は「ホーム」は、ソイレント社という会社が運営する食糧生産工場です。そこでは「ホーム」に自ら来た人間を安楽死させ、それを原料にして「ソイレント・グリーン」という食品を作っていたんです。ああ、人間増えすぎると(すでに充分増えすぎてると思いますが)、地球はこんな世界になっちゃうんですかね。というところで前回記事は終わりました。

 もう一度確認しますが、警告した通り、この記事は、あくまでも「読んではいけない」シリーズですからね! 読んだ後、この世をはかなんで「・・・」とかされちゃうと困るので、今、平和に暮らせている人、幸せな人、心臓の弱い人は、決して読まないでくださいね。この記事本当に危険度高いです。

 前回は「人間とはどんな生物か」という事を掘り下げました。結局人間て、しょうもない生き物なんですよ。自分を犠牲にして、他の誰かを助けようなんて、気高くて立派な生き物じゃないんですよ。でもこの文章、書いていて不安になりました。

 映画の世界で学んだことですが、キリスト教では、天国に行ける条件というのがあって、その一つに「自己犠牲」というのがあるそうです。自分を犠牲にして誰かを助けると天国に行けるというお話です。私は、健全な人間は、自己を犠牲にするような事はしないと思っているので、私は天国へ行けないんでしょうか?

 少し脱線します。私は天国に行きたいです(笑)。現世に生きている今が辛いから、死んだら天国に言って、平和で安穏とした暮らしがしたいと願っています。ところが、その話になるとうちのバンドの連中は「先生(バンド内では、私は一応先生と呼ばれてます)が行くのは地獄でしょ」と言います。全員そう言います(笑)。

「なんでなんで?」と聞くと全員が口を揃えて「悪い人だから」と言います。「えっ?!、俺、何も悪い事してないじゃんっ?!」と言うと、皆、「はああ???」と言って首をかしげます。そして最後にこう言って、私にトドメを刺すのです。「本当に悪い人は、自分の事を悪いと思ってないんだよね」と。

ああ、ヒドイ言われ様ですね! 誰か一人くらい「大丈夫、先生は天国に行けるよ」と言ってくれてもよさそうなものですが、誰一人言いません。皆、口を揃えて、同じ表情、同じ口調で「地獄でしょ」と言うんです。何故だか私には本当に判りません。だって、悪事を働いた記憶はないんです本当に。

その先を言うと、あまりに凄い表現になってしまうので、脱線はここまでにします。

さて、地球温暖化は加速しています。多くの報道機関が「温暖化の原因は、人間の活動である」と言う本当の事を言い始めました。そしてその原因が、燃料を燃やすとか、森林を破壊するとかして、二酸化炭素の排出量が多いからだと。

まあ、その見解、そうそう間違っちゃいないと思います。が、温室効果をもたらしているのは、二酸化炭素だけじゃないという事、何故報道されないんでしょうか? メタンの温室効果は二酸化炭素の40倍!っていう真実を、何故もっと報道しないんでしょうね。

ようやく最近、ちらほらと、メタンやばい、メタンやばいって言い始めましたが、アメリカ沿岸で海底のメタンハイドレートが蒸発して、大量のメタンが海上に放出されてるって事、もっと知らせた方がいいんぢゃないですか?そして、ちょっとくらい二酸化炭素の排出を減らしたところで、その40分の1のメタンが放出されちゃうと、すぐに水の泡になっちゃうって事、それも知らせた方がいいんぢゃないですか?

温暖化がどんどん進んでいるって事は、寒冷地の海底や地底に凍結しているメタンが、どんどん放出され続けるってことです。そして温暖化が進むと、地球の酸素の主な生産拠点である、海中の海藻が、酸素を供給できなくなるんです。かつて約6億年前と約2億年前に2度、そうやって地上の酸素吸う生物は絶滅してるんです。

今地球はそれに近付いてるってことですね。それに気がついてしまうと、ちょっとやそっと二酸化炭素の排出を減らしたところで、あまり意味はなくなっちゃうんですよ。一生懸命、死に物狂いで二酸化炭素の排出を減らそうとしている人たちには悪いですけどね。

さて、メタンやら二酸化炭素やらで地球温暖化が加速していますが、最近はもっと身近に恐ろしい脅威が全世界を覆っていますね。コロナです。これ、勝手な想像ですが、人類の半数位が死滅するまで、蔓延が止まらないんじゃないかと思い始めました。

 明確に説明できる根拠は、私にはありません。ただ人類が感染症に襲われてきた歴史、ペスト、天然痘、スペイン風邪などを思い起こすと、このまま終息に向かうとは、到底思えません。ワクチンや治療薬ができ始めていますが、ウイルスというのは、突然変異を繰り返す生き物でして、ワクチンや治療薬も、一時しのぎにしかならないんです。

次々に変異を繰り返すウイルスに対し、ワクチンや治療薬が、次々に即座に作れるはずもなく、感染者も死者も増え続けるはずです。コロナって死ぬ時、どうも苦しそうですね。ああ、イヤですね、苦しいの。この話題は笑い事ぢゃないし、他人事でもないので、(笑)を付ける気にもなりません!

また少し脱線します。でも一応、記事の本筋を確かなものにするためですから、ご容赦ください。あ、だとすると、脱線ではないのかも。でも一応一見脱線に見えます。皆さん、皆さんの周りに、エスパーのお友達、どのくらいいますか?

霊能力者は、普通、エスパーとは言わないようです。エスパーとは、一応、調べてみると、こう書いてありました。「人間の知覚以外の力、テレパシー、テレキネシス、テレポーテーションなど、常人にはない力を持つ人間。超能力者」だそうです。少し説明させてください。

テレパシーは、ある人の心の内容が、直接他の人の心に伝達される事。テレキネシスは念動力、観念動力、念力とも言い、意思の力だけで物体を動かす能力のこと。テレポーテーションは、物体を離れた空間に転送したり、自分自身が離れた場所に習慣的に移動したりする能力。テレポートとも言う。

それ以外の超能力、予知能力とか、壁抜けとか、発火能力とか、透視とか、念聴とか、遠隔透視(千里眼)とか、空中浮揚とか、念写とか、超能力治療(ヒーリング)とか、いろいろです。そして、これらの能力者、ゴロゴロといるわけではありませんが、出会ってみるとそれ程少なくないです。

私の場合は、友人と言えるほど、かなり何でも話せる知り合いの中に、3人のエスパーがいます。それぞれ、どんな能力者かと言うと、基本的に3人ともテレパシー能力者です。でもその3人、その他にどんな能力を持っているかは、私にも判りません。

その3人だって、会話の中で偶然「君ってエスパー?」「まあね」みたいな感じで、エスパーであることを明かしてくれただけで、能力者であることを、あまり多くの人に知られたくないみたいだし、私も今このnoteに書いてはいますが、誰がどんな能力者かを細かく明かそうとは思いません。

では何故、エスパーのお話をしているかと言うと、つい最近このうちの一人との会話で、非常に気になる話題が出ちゃったんです。

コロナの話題でした。(はいここで本題に戻りました(笑))私が「このままいくと、人類の半数位、死滅しちゃうんぢゃないの」と言ったら「まあ、それならそれでいいんだけど」と返ってきて、高らかに笑いました。「なに、君はそんなにブラックなわけ?」と聞き返すと「そうだよ、笑ってるけどね、ハッハッハッ」

この人、もし超能力がテレパシーだけなら、今後のコロナがどうなるかは、判らないはずです。しかし、もし能力がテレパシーだけでないとしたら、もし、予知能力まで持っているとしたら、どうでしょう。

「このままいくと、人類の半数位、死滅しちゃうんぢゃないの」と言ったら「まあ、それならそれでいいんだけど」と返ってきて、高らかに笑いました。これひょっとして、予知能力の結果?

今日はここまでにします。長い記事になってしまいました。エスパーの話題、まだまだ続きます。次回は、この電話での会話の続き記事です。

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