警告!この記事を読んではいけない16「本当の事、言っていいですか?」「増えすぎだよ、人間」
「本当の事、言っていいですか?」という書き出しで、「半架空随想」という作品を書こうとしたことがある、という事を、このシリーズの2で少しだけ書きました。今日は、その続きになります。最も危険と思われる部分は、まだ書きません。今後も永遠に書かないかもしれません。
だって書いちゃうと、誰かが私を探して殺しに来るかもしれないから(笑)。「ここまでなら、まあ、殺される心配はないだろう」と思われる内容は、ここに書こうと思います。私は、特定の個人を非難したり中傷したりしないと言いましたので、そこは守ろうと思います。
とはいえ、これから書こうとする記事は本当に危険だと思います。この現実世界に、それなりに順応して、それなりに幸せな生活を送っている方々は、きっと読まないほうが良いです。そういう方々のための心からの警告です。この記事を読んではいけません。
それでも、どうしても読みたいという方々は、読むのを止めませんが、読んだ後、気分が落ち込むかもですから、それは覚悟してくださいね。ちゃんと警告しましたからね。また逆に気分が高揚してしまう方々もいるでしょう。「僕も(私も)そう思っていたんだよ!」と同意してくださる方々ですね。
そういう方々とは、お友達になれそうですが、徒党を組むとやはり危険が伴うかもなので徒党を組むのはやめておきましょう。ここまでは前置きです。「相変わらず前置きの長い奴だ!」という声が聞こえて来そうなので、始めます。風間真作、半架空随想、第一作の一部です。
☆ 「本当の事、言っていいですか?」 「本当の事、言っていいですか?」これが、私が最も世間に問いたい事だ。TV、新聞、それだけではなく、あらゆるメディアは、本当の事を言わない。いや、当たり障りのない部分だけは言っているがそれ以上を言わない。問題の核心部分を、一般人が見ることができないよう、気付くことがないように、隠し続けている。
私は「本当の事」を言いたい。言うと死刑になるのか?きっとならない。でも私が言っても説得力に自信がないので、ここは、真の有識者というべき、ヨルムンガンドの天田南博士の言葉を借りるとしよう。
「増えすぎだよ、人間」
「本当の事」を言う者はいないのか? TVも新聞も「本当の事」を言わないが言っている者がいる。それは誰か。アニメのキャラクターたちである。アニメはよく見ている。よい作品もあれば、見るに耐えない作品もある。私の主観だが、良い作品は1割ほど。可もなく不可もなくの作品が1割ほど。あとは・・・である。
世の中の全ての事象は、以上のように分類される。これが真実である。よい作品は1割ほどしかない。いや、アニメに限らず、全ての何らかの作品で、良いものは1割ほど。
誰しも「本当の事」が言いたい。しかし、他からの非難は逃れたい。これを両立させる方法はないか? ない訳ではない。完全な両立と言えるかどうかは判らないが、自分が直接口を開くのではなく、アニメのキャラクターたちにそれを言わせる、というのはどうか。架空の人間の言葉であれば、それは物語であり、「それはおかしい」とか「それは許せない」などと言う者はいない。物語上の表現である限り、憲法で保証された「表現の自由」の範囲内なのだ。
アニメの中で、特に印象に残った、好きな言葉を、幾つか紹介しよう。 アニメキャラたちは皆、「本当の事」を言っている(笑)。
作品 言った人物 内容 ➀叛逆のルルーシュ シャルル(皇帝)人は~~、平等ではない
②叛逆のルルーシュ ルルーシュ 間違ってるのは俺じゃない、世界の方だ
③ラーゼフォン 一色誠 これじゃあ何の為に飼ってるんだか
④天空の城ラピュタ ムスカ 見ろ、人がゴミのようだ!
⑤ガンダム1st ギレン・ザビ せっかく減った人口です。これ以上 増やさずに、優良種だけを残す
⑥ヨルムンガンド 天田南博士 増えすぎだよ、人間
⑦宇宙戦艦ヤマト デスラー総統 (冗談を言った幹部を処刑して) ガミラスに下品な男は不要だ
⑧風の谷のナウシカ(原作)皇弟 愚民共はいつまでも愚民のままで
⑨銀河英雄伝説 オーベルシュタイン大佐 ・・・のままなら、劣悪遺伝子排除法によって、私は処分されていたでしょう
半架空随想第一作の一部をご紹介しました。半架空随想第一作の残り部分は、恐ろしくて出せません。うんと度合いを薄めて、うんと削除して短縮してなら、何とか出せそうです。折しも昨日、テレビのニュースで、こんなこと言ってました。「ある科学団体が、地球温暖化の原因は人間の活動であると断言した」と。
ああ、やっと本当の事を言う科学者が出たなと思いました。喜ばしいです。上記の⑥、ヨルムンガンド 天田南博士の「増えすぎだよ、人間」と同じ。しかしこの後、このシリーズに何を書きましょうか。ちゃんと考えてから、書きますね。でないと大変なことになりそうなので(笑)。
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