警告!この記事を読んではいけない23「コロナ、台風、南海トラフ、人類絶滅」
今日は9月12日です。今日のこの記事は、日本に、ひょっとしたら全世界的にかもですが、迫りくる危機の事を列挙してみたいと思います。読む人々の不安を煽ろうという気持ちはありません。ただ、危機はきちんと認識しておきたいと思います。
人々の不安を煽ろうという気持ちもありませんが、危機に対する意識が高いとか、そんなご立派な姿勢など全くありません。私だって死にたくありません。自分の安全は確保したいです。それは人間の健全な本能としてきちんと持っているつもりです。その上で、私には次のような感覚があります。
私、自分の安全を確保した上での話ですが「危機」っていう言葉、「危機」っていう状況、好きなんです。もっと言えば、「非常事態」っていう言葉も状況も好きです。何故かと問われれば、明確な回答はできません。でもそれらの言葉はワクワクします。気持ちは高揚します。
いま「あ、こいつ、危ない奴!」と思ったり感じた人は、この記事、読むのをやめましょう👆。だから最初から言ってるぢゃないですか、「警告!この記事を読んではいけない」って。はい、私、ちゃんと警告しましたからね!読んぢゃったら、知りませんからね、どうなっても。
私が、危機とか非常事態とかが好きなのは、小さい頃からで、気が付いたらそうであった訳でして、初めは好きぢゃなかったのに何かのきっかけで好きに変わった訳ではありません。きっと生まれつき好きなんです。でも、今、世界を覆っているコロナ禍は、イヤですね。
ひょっとして、生まれて初めて味わう、本気でイヤだと思う危機、非常事態かもです。自分に禍が降りかかるのはイヤです。コロナは本当に、災いが降りかかりそうですし、感染すると死んぢゃうかもしれないし、重症になると相当に苦しそうだしそんなのはイヤです。
とりとめのないお話になりそうですが、こんな事実もあります。自然災害については、生まれてから一度も災害らしい災害に遭ったことがありません。大雨も暴風も地震も「わ、スゴイスゴイ!」と思った事はあります。玄関先まで水が来ちゃったとかはあります。が、それ以上になったことないです。
だからなんでしょうか、危機とか非常事態とか聞くと、気分が高揚するのは。戦争についても同じです。戦争に巻き込まれて、危機的状況に陥った事ないです。私は第2次大戦が終わって、13年後に生まれ、戦争の爪痕を見た事はありますが、自分が戦乱に巻き込まれたことないです。
いやね、戦争の悲惨さは、知識や映像では知っていますから、そんなふうになるのはイヤですよ、いくら私だって。そして「戦争はしちゃいけない、戦争で人が死んぢゃうなんてこと、あっちゃいけない!そんな光景見たくない。自分が死ぬのも、他の誰かが死ぬのを見るのもイヤ!」と、ちゃんと思ってますよ。
それに、自分が「戦争に行って戦ってこい!」とか言われたら、きっと行きたくないですね。そういう人間らしい感覚(きっとこういうのを人間らしい感覚というんでしょうね)、いくら私だって、ちゃんと持ってますよ。だから、私は、「好戦的」と言うのとは、少し違う気がします。
でもね、正直に言いますと、戦争の記録フィルムを自宅のテレビで見たりする時、人が死んでいる様子とか見せられるのはイヤですけど、航空兵器やら海戦兵器が、交戦している様子を見るのは、興奮します。高揚します。特に「発射シーン」好きですね。大砲、機関砲、機関銃、ミサイル、ロケット弾、迫撃砲、弾道ミサイル、などなど。
実際の戦争の様子って自分の目では見た事ないです。だからでしょうかね、画面で見る戦闘シーンて、興奮します。高揚します。戦争映画も、人の死んぢゃうシーンとかは好きぢゃないですけど、戦艦、空母、駆逐艦、潜水艦、爆撃機、攻撃機、戦闘機、戦車などが出てきて戦闘を繰り広げるシーン、好きです。
アニメも、映画でもテレビでも、戦闘メカが戦闘を繰り広げるシーン、好きです。好きな戦争アニメはたくさんありますけど、「どのアニメの戦闘シーンが好きですか?」と聞かれてら、一番先に思い浮かぶのはイデオンです。とにかくカッコよかったです、どの陣営も。
特に好きなのはミサイル発射シーンです。イデオンでのミサイル発射シーン、どの陣営のメカも、とにかくミサイルの数が半端なく多いんです!それも、残弾数など気にする様子もなく、ためらいなく速射で、ズバズバズバズバッと撃つもんですから、それはもう最高に気持ちいいんです!
記録映像でもアニメでも、SF映画でも、大好きな戦闘シーンを楽しむことはできました。でも、生まれてから33年間、リアルタイムでの本物の戦争映像を見たことは一度もありませんでした。1991年、ある日の夜、仕事場の休憩室のテレビに、湾岸戦争の対空砲火の映像が映し出されました。
ワオッ!ワオッ!本物の戦争ッ!大興奮しました!だってとにかく、生まれて初めて見る、リアルタイムの戦闘映像です。摸擬戦でもドラマでもない、本物の戦争です。夜でした。地上の風景でした。地上から、上空に向かって対空砲火が撃たれていました。
夜なので、弾道が光って見えました。凄い数の弾道でした。それも、光っているのは曳光弾だけで、曳光弾は全弾のだいたい5分の1ですから、光って見える数の5倍くらいの弾数が撃たれているはずなんです。いやあ、それはそれは凄い弾数でした。
あ、曳光弾というのは、光を発しながら飛ぶ弾丸です。地上設置の機関砲も、戦闘機の機関砲も、ただ撃つだけでは、弾って見えないんです。自分の撃った弾がどこに飛んで行っているか判らないものなんです。それをわかるようにするには、5発に1発ほど光って飛んで行く弾を混ぜてやるんです。
光る弾は見えますから、自分が撃った弾が、どこに飛んで行ってるか見えるようになります。この為に混ぜる弾が、曳光弾というんです。厳密に言うと、曳光弾は通常弾と重量が違うので、通常弾とは、若干ですが軌道が違うんです。でも殆ど同じですから、曳光弾の光を見て射手は自分の撃った弾道を認識するんです。
すみません、少々本題から外れました。いつもの事なので許してください。台風の話まで戻ります。台風14号は、日本からそれたみたいですが、大雨は来そうです。どんな大雨になっても、私にその災害が降りかかったことはないです。だからきっと今回も、大雨の災害、私には来ないと思います。
でも世界では、大雨で死んぢゃう人も大勢いますね。それに台風とか大雨とか、ここ数年、やたら多いと思います。これも温暖化のせいのようです。この状況、私は「地球が壊れている」と呼んでいますし、本当にそう思っています。
今日はここまでにします。台風と大雨の話で終わってしまいました。次回は、いずれ大震災のお話を加えようと思いますが、その前に9.11と、湾岸戦争についてお話ししたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?