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2023年 第3次世界大戦中の私たち 全23話 その16

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本当に世界に広がった「世界大戦状態」・・・イスラエル×ハマス(パレスチナ)・・・・・イスラエル首相が「戦争状態」と宣言

始まったのは10月7日、一昨日の事のようです。9日の現在、この戦闘の死亡者は1200人を超えたとの報道もあります。戦闘開始48時間ほどで死者1200人❓・・・これはもう立派な戦争ですね👆

2022年2月24日、ロシアのウクライナ侵攻が始まりました。私はこれは「第3次世界大戦」の始まりと考えていましたし今も変わっていません。

この侵攻で世界は大きく動いてしまいました。微妙なバランスで、ようやく稼働していた平和貿易もすっかり崩れ、世界に食糧危機が広がり、世界各地で深刻な飢餓状態が広がっているようです。しかも現在はコロナのパンデミックの最中です💦すでに世界がメチャクチャであったところにきて、今度はイスラエルとハマス(パレスチナ)が戦争です👆

こうなるともはや「憎しみの連鎖」を止めようもありません💦

四万・甌穴

そもそも根深いイスラエル×パレスチナの問題

この問題を正確に把握するには、本当にたくさんの事を記述しなければなりませんので、ここでは省略をご容赦ください💦この問題を専門に扱っているネットサイトもありますので、そちらで詳しい知識を得ることもできます👆

そもそも約2000年もの間、解決しないまま戦争を続けているんですよ👆イスラエルはイスラエルで、パレスチナはパレスチナで、それぞれ悲劇的な歴史を繰り返しているので、どちらも本当に可哀そうなんです💦💦

虐げられ、奴隷のように扱われた人間や民族は、自分をそんな目に遭わせた人間や民族を、決して許すことができません👆辛抱強く話し合いを進めるなど、あり得ない選択なのです。彼等、イスラエル民族とパレスチナ民族は、何度和平条約を結んでも、すぐに戦争状態に逆戻りするのです。

無理なんです、この両者を仲良くさせる事は💦憎しみの連鎖は、拡大する事はあっても収束することはないんです。それは、今までの両者の歴史が証明しています。そしてイスラエルのバックにはアメリカがいて、パレスチナのバックにはアラブ諸国がいるんです。本当に全世界を巻き込んでいがみ合いが、ずっとずっと長い間、続いているんです。

おそらくこの問題は全人類が死滅するまで、つまり人類が生きている限り、終わることなく続く問題だと思います。

入間基地航空祭

ロシアのウクライナ侵攻が加速させた、イスラエル×パレスチナ問題

ロシアがウクライナに侵攻を開始したのが、2022年2月24日でした。この侵略戦争は長期化し、ウクライナは、本当によく持ちこたえていると思います👆世界各国の支援があるとはいえ、当事者たるウクライナ国民、ウクライナ軍人たちは、本当に忍耐強いです。

私は彼らの頑張りを賞賛すると同時に、イスラエル、パレスチナの両者が、自分たちの権利を絶対に諦めない、という姿勢を2000年もの長きにわたって崩していない事に、共通点を感じます👆つまり、イスラエル民族も、パレスチナ民族も、ウクライナ人も、みんな同じ感覚なのだと思います👆

「こればかりは絶対に譲ることができない、絶対にだ」そういう感覚です。そこ行くとロシアはいったい何やってるんでしょうね(笑)

もはや国家の体を為していないロシア・・・・崩壊は時間の問題

元々ロシアは「軍事国家」を気取っていただけの貧乏国です。ソ連時代からすでに、国民を飢えさせてしまうような貧乏国だったクセに、ソ連が崩壊して、貧乏に拍車がかかり、もうすでに国家としての体裁を保つ事すらままならないような状況であったにも拘わらず、独裁者プーチン大統領は「かつてのソ連のような強大な国家に戻りたいんだ💦」とか言って、ウクライナに攻め込んだんです。

西側諸国のテレビにも報道されるような、モスクワでの式典に整列し、行進している兵士たち、あれ、式典用の兵士たち、つまり、前線に送られることのない、ロシア政治局員を親に持ち、プーチン大統領直属部下の子供たちです。制服を着てるだけで、戦闘ができるワケでも戦闘をするワケでもない、役立たず兵士です。

そして前線に赴くはずの軍も、汚職まみれの国ですから、指揮官がまともな戦闘指揮ができるはずもありません。ウクライナ侵攻直後も、前線の兵士たちは、ウクライナ国民を虐殺して楽しむか、食事も与えられていないもんだから、ウクライナの民家に入って「ご飯くださいっ💦」って言ったんです。

こんなロシアが、世界各国の支援を受けたウクライナ軍と、まともに渡り合えるはずもありません👆徐々に追い詰められ、敗色濃厚のロシア軍ですが、最後の手段がまだ残っています💦核兵器です。ああ、使うんでしょうかね、なんか追い詰められてるから、使いそうな気がしますね💦ああ、やっぱり撃つのかな💦💦

狭山市・8月の夕焼け

今年のクリスマスは、どんなクリスマスになるのだろうか・・・

そういう副題で前回の記事を終えましたが、9月が10月になり、また一つ月が進んで、クリスマスに近づいてしまいました。前回の記事の投稿後、「巾着田」に行って来ました。巾着田とは埼玉県日高市・・・私の住んでいる狭山市の隣の市です・・・にある彼岸花(学名リコリス・ラジアータ)の群生地です。

実は巾着田には興味があって、昨年も行ってみたのですが、行った日には、すでに花は散った後で、地面から直立した緑色の茎だけが残っているという状況でした。花は見れなかったのですが、直立した茎だけが残っているという光景も、なかなか不気味で見ごたえがありました(笑)

今年はちゃんと彼岸花・・・リコリスの咲いてる状況を見たいと思い、行く日を探していまして、10月2日に行き、この記事の冒頭および最後に掲載した通りの、見事なリコリスの群生を見る事ができました。

彼岸花、つまり彼岸の花です。この世とあの世の境界の花とでも言いましょうか・・・とにかく初めて見たリコリスの群生は本当に異界の光景でした❣見ちゃいました💦異界の光景🌸・・・なんか異界の光景を見てしまうと、私はあとどのくらい生きられるのだろうかという、自分に残された生の期間が、気になってしまいます💦

私はあと何回、クリスマスを迎える事ができるかな・・・

巾着田・満開の彼岸花・・・まるで異界の光景

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