東アジアを戦争のない地域に! ●東アジアの全構成国の共同宣言に賛同しよう!
2022年2月22日、その22時22分22秒
を期して、東アジア各国首脳が
「あらゆる対立を超克して、人類の絶滅を回避する努力をする」「少なくともまず東アジアを戦争の無い地域にする」
私たちは、戦争時代を直接体験した最後の世代に属する者として、「最近の世界情勢」と「プロジェクトの思想」が明らかにしたように、このたびの新型コロナウイルス感染症が人類の存続にかかわる深刻な脅威の兆候であるととらえ、人類が全力を挙げてこれに対処できるようにするため、
2022年2月22日22時22分22秒
という千年に一度の稀有な時点を期して、まずもって東アジアの全構成国の首脳が次のような共同宣言、又は個別同時の宣言を発出することを提言する。
(1)あらゆる対立を超えて人類全体の連帯を図り、人類絶滅の危機を回避するよう努力する。
(2)少なくともまず東アジアを戦争の無い地域とする。
日本国政府のこの宣言への参加を熱望する
上記の宣言を実現するため、まず日本の国民各位がこの提言の趣旨にご賛同下さり、可能であれば各種のグループを作り、最終的には日本国政府のこの宣言への参加を実現するよう尽力して下さることを熱望する。
東アジアの政府を動かす運動を切望する
さらに、東アジアの、私たちと同じく戦争時代を体験した世代の方々が志を一つにし、それぞれの国の国民に訴え、ひいては政府を動かす運動を展開して下さることを切望する。
東アジアのみならず、ほかの地域の戦争放棄に一歩近づけたい
東アジアのみならず、2022年2月22日という希有な時点を活用し、同様または類似の宣言を発出することのできる地球上の他の地域があれば、戦争放棄という人類の悲願の達成に確実に一歩近づくと信じてやまない。
2021年1月1日現在
※年齢順
・瀬戸内 寂聴(1922年5月12日)作家・宗教家(文化勲章受章者)
・千 玄室(1923年4月19日)茶道裏千家大宗匠(文化勲章受章者)
・伊藤 雅俊(1924年4月30日)イトーヨーカ堂 セブンイレブン等創業者
・大城 立裕(1925年9月19日)作家(故人)
・岡田 卓也(1925年9月19日)イオン創業者 イオン環境財団理事長
・石原 信雄(1926年11月24日)元内閣官房副長官
・西原 春夫(1928年3月13日)元早稲田大学総長
・野村 萬(1930年1月10日)狂言師 人間国宝(文化勲章受章者)
・谷口 誠(1930年3月31日)元国連大使 元OECD事務次長
・澤地 久枝(1930年9月3日)ノンフィクション作家
・有馬 朗人(1930年9月13日)元東京大学総長 元文部大臣(文化勲章受章者)(故人)
・明石 康(1931年1月19日)元国際連合事務次長
・花柳 壽應(1931年3月22日)日本舞踊家 元花柳流家元(日本芸術院会員)(故人)
・平岩 弓枝(1932年3月15日)作家(文化勲章受章者)
・三浦 雄一郎(1932年10月12日)登山家 冒険家
・森田 実(1932年10月23日)政治評論家
・有馬龍夫(1933年6月13日)元駐ドイツ日本国大使 前中東調査会理事長
・海老沢勝二(1934年5月5日)元NHK会長
趣旨に賛同し、応援します。
氏名
年齢
住所
メールアドレス
職業
<ご連絡先>
一般財団法人アジア平和貢献センター内 東アジア不戦推進機構
E-mail:fusen22222@asianpeace.jp FAX:03-3354-2314
東アジア不戦推進機構―東アジア不戦推進プロジェクト (asianpeace.jp)
参考 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/60495
毎日新聞
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私は現地取材を重視し、この間、与那国島から石垣島・宮古島・沖縄島・奄美大島・種子島ー南西諸島の島々を駆け巡っています。この現地取材にぜひご協力をお願いします!