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「負の歴史を繰り返すこと、それを知っていて見て見ぬふりをすることは、今度こそ許されないはずだ」(写真 宮古島・保良ミサイル弾薬庫)

これは、雑誌『世界』3月号の、特集頁の巻頭言だ。

*「負の歴史を繰り返すこと、それを知っていて見て見ぬふりをすることは、今度こそ許されないはずだ」(『世界』特集2、表紙の言葉より)

これは、雑誌『世界』3月号の、特集頁の巻頭言だ。ただ『世界』よ、数年前にこの言葉を発してほしかった! 

だが、今なら間に合う、今なら止められる! この先島ー琉球弧そして「西太平洋」を戦場とする「島嶼戦争」を、米中日のミサイル軍拡競争ー対中国戦争を!

「本土」で反戦平和運動をになっている皆さん、知識人の皆さん、それでもこの状況に異議を唱えないのですか?

*ミサイル要塞化が進行する宮古島の住民らの声を聞こう!
 オンライン「島々シンポジウム―要塞化する琉球弧の今」
 「宮古島・保良ミサイル弾薬庫の住民、そして市民運動の現場から!」(第1回)

・日時 2021年3月7日(日) 14:00~16:00
・ZOOM ビデオウェビナーによるシンポジウム

*申し込み用アドレス
https://zoom.us/j/92076497827

*パネラー
下地博盛さん(「ミサイル・弾薬庫反対!住民の会」共同代表)
下地 茜さん(同住民の会・宮古島市議)
石嶺香織さん(「てぃだぬふぁ島の子の平和な未来をつくる会」)
楚南有香子さん(同)
軍事アドバイザー・小西 誠さん(軍事ジャーナリスト)
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司会・三上智恵さん(映画監督・ジャーナリスト)

(先島の自衛隊問題に早くから取り組んできたジャーナリストであり、ドキュメンタリー映画「標的の島 風かたか」を2017年に公開)

*ミサイル弾薬庫着工以来、およそ500日、座り込みを続ける保良ミサイル弾薬庫の「住民の会」共同代表・下地博盛さんらの、防衛省を相手にして、決して諦めないその行動の背景はー。

*市行政に風穴を開ける「てぃだぬふぁ 島の子の平和な未来をつくる会」の、宮古島の地下水問題、沖縄県の環境アセスへの提言、そして最近の新市長への質問状など、宮古島のママたちの平和を求める様々な取り組み

*zoomビデオウェビナーは、事前登録制です。視聴者の氏名等は表示されません。先着定員500人で〆切り

●主催「島々シンポジウム」実行委員会
連絡先 東京都中野区大和町1-12-10 社会批評社気付
E:mail shakai@mail3.alpha-net.ne.jp
カンパ振込先  郵便振替 00160-0-161276(名義・社会批評社)(「島々基金」とお書き下さい)
*現地の運動支援のためのカンパを、ぜひともお願いします!

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メディアが報じない、自衛隊の実態を徹底的にバクロ

現在、日米軍隊による南西諸島全域へのミサイル基地建設造りが急ピッチで進んでいるが、これを報道するメディアがほとんどない。この全容を現地取材…

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私は現地取材を重視し、この間、与那国島から石垣島・宮古島・沖縄島・奄美大島・種子島ー南西諸島の島々を駆け巡っています。この現地取材にぜひご協力をお願いします!