「重要土地等調査法案」制定による、自衛隊のスパイ組織「情報保全隊」の暗躍を許すな!
「重要土地等調査法案」=要塞地帯法を許せば、自衛隊の情報保全隊(旧調査隊)の監視対象になり、治安弾圧の対象化される!
――すでに、与那国島・宮古島・奄美大島などの、自衛隊のミサイル基地などが造られ、配備された基地には、情報保全隊が配備され、情報収集態勢に入っている。
間違いなく、この情報保全隊の琉球弧への先行的配備は、「重要土地等調査法案」の制定を前提に行われたことはアキラかだ。
かつて、市民運動、社会運動の集会、デモに潜り込み、何度も摘発されてきた調査隊(情報保全隊)、これら部隊は、今や陸海空の「統合部隊」として強化され、島嶼戦争下の治安態勢を担う部隊として、すなわち、住民を「スパイ」として監視するために、配置についている!
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私は現地取材を重視し、この間、与那国島から石垣島・宮古島・沖縄島・奄美大島・種子島ー南西諸島の島々を駆け巡っています。この現地取材にぜひご協力をお願いします!