好きな漫画
以下、私の好きな漫画を挙げます(順不同、数字に特に意味はありません)。
1『自殺島』森恒二
2『BTOOOM!』井上淳哉
3『惡の華』押見修造
4『バガボンド』 井上雄彦
5『進撃の巨人』諫山創
6『終末のハーレム』LINK、宵野コタロー
7『スプライト』石川優吾
8『風の谷のナウシカ』宮崎駿
9『寄生獣』岩明均
10『天才バカボン』赤塚不二夫
11『プラネテス』幸村誠
12『ブラックジャック』手塚治虫
13『火の鳥』手塚治虫
おもしろくて最後まで読み終えた(まだ連載途中のものも含みますが)のはこのくらいです。
あと、アニメで観たものは除外しています。
あくまでも冊子の漫画のみ挙げました。
もともと漫画をほとんど読んでこなかったので、
強く動められたり、何かの拍子に読み始めて止まらなくなったものしか読み終えてません。
以下、ネタバレしない程度に感想を。
1.『自殺島』
自殺に失敗した人たちが送りこまれた無人島で疑心暗鬼になりながらも苦難を乗り越えて生き抜く主人公たちと、ドロップアウトしていく人たちの様子が生々しくリアルに描かれていました。
2.『BTOOOM!』
シチュエーションとしては『自殺島』と似ていますが、オンラインサバイバルゲームをリアル化して殺し合いをさせる、という設定が違います。一人一人の登場人物にしっかり焦点を当てて描いています。
3.『惡の華』
思春期の人、かつて思春期だったすべての人に捧げられる内容。
4.『バガボンド』
宮本武蔵が佐々木小次郎と決闘するまでの半生を描く(連載途中)。
5.『進撃の巨人』
有名漫画ですが、読み終えて印象が大きく変わりました。
6.『終末のハーレム』
謎のウィルスにより地上の男性のほとんどが死滅したあとの世界を描く。思考験的な意味で深い考察に満ちた作品。
7.『スプライト』
時間を斬新な方法で可視化。説得力もあった。
8.『風の谷のナウシカ』
アニメ映画版しか知らない人には是非読んでほしい。
9.『寄生獣』
人間に寄生して人間を喰うようになった宇宙人(ウイルス)と、右手だけ寄生された主人公との闘い。感情がわからない宇宙人の心理描写がすばらしかった。
10.『天才バカボン』
私の笑いの原点です。
11.『プラネテス』
デブリと呼ばれる“宇宙ごみ”が増えすぎた近未来を描いたもの。ごみ問題は既に宇宙にまで広がっていることを痛感した。
12.『ブラックジャック』
心理描写がすはらしい。
13.『火の鳥』
人類の因果応報を壮大なスケールで描いた名作。