苦手なこと、つらいこと
私にとって苦手なこと、つらいことを以下お伝えします。
・3人以上で会話すること
会話の流れについていけなくなります。
3人以上で居ても、話す時は常に一対一です。
それ以外の会話のしかたがわかりません。
もっとも、チャット等で
複数の人たちが話し合ったログを読んだ上で、
誰か特定の一人に対して話しかけるか、または独り言のように自分の意見を述べることなら、出来ます。
・型にはまった見方、決めつけ
私自身、早とちりして勘違いしてしまうこともしばしばあるので
お互い様とも言えますが、
「皆がやっているからやる」
「ルールだからその通りにする or させる」
「多くの人が思うことだから、それを受け容れる」
といったことが苦痛で仕方ありません。
理解できませんし、意味がわかりません。
目先の処世術として一定の効果があるだろうことは今では理解していますが、
そのことのために費やす時間に何の意味も意義も感じられません。
・急かされること、締切り等(待ち合わせを含む)
過集中や転導性、解離など、いくつかの理由のため、
決められた時間通りにうまく動くことができません。
待ち合わせの約束をしても、
その時刻に着けるのは5回~10回に1回程度です。
それでも相手を待たせてしまうことは申し訳なく感じるので、
とても緊張してすぐに焦ってしまいます。
タイムイズマネー、と言われただけで身構えてしまい、
肩に力が入って心拍数も上がります。
しかし、生活全般において、そうも言っていられないので、
主治医や相談支援員さん、訪問看護に来てくださる看護士さんや
生活のフォローをしてくださる居宅介護ヘルパーさんの支援
に頼りながら過ごしています。