私、喋れる人見知りです。

ん？どう言う意味？と思っている貴方。

ﾌﾌﾌ…わかるよｫ〜カイジくん、人見知りっていうのは初対面の人に対して警戒心が強く、一言も喋れない人のことを言うんじゃないかって思ってるね…。(班長)

違います。

喋れる人見知りというのは、つまり警戒心は強く、心の中では一言も喋れないのに、あまりの警戒心の強さから、自分の個人情報を漏洩したくない気持ちやその場の雰囲気が悪くなることに対する罪悪感の方が勝り、相手のことや雰囲気を盛り上げて誤魔化そうとしている人のことを言う。

つまり初対面の人間を目の当たりにしてビビり散らしてるのに、空気が凍りつくのが怖すぎて喋り倒したりする。

家に帰れば心労で死ぬ。多分肋骨とか折れてる。(心労骨折)

そのあとは3時間くらい猫を吸わないと死んでしまうんや…

つまり猫は偉大です。(QED.)

これに対する対策として私が実践していることが主に４つある。

①相手の機嫌を伺いすぎない。

②多少下手こいても明日には忘れてると脳みそに思い込ませる。

③自分が喋り過ぎていることで相手の喋るタイミングを奪っている可能性があることを認識する。

④困ったら酒飲んだらええねん、酒は忘れさせてくれる。(正義)(酒しか勝たん)

どうでしょうか、喋れる人見知りたちよ。

喋れる人見知りの人たちは思い込みが激しい傾向があるように感じる。この私の考えや実践に基づいた行動が、貴方たちの人生を豊かにするきっかけになればと思う。