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小児へのブルーライトカットは逆効果!?
今朝の情報番組で、衝撃事実が放送されてました!
なんと、小児へのブルーライトカットは網膜の影響に対して科学的な根拠がないと言っていました
それどころか、逆に健全な発育には逆効果と言われているみたいです
子供を持つ親として気になる内容です!
そこで、色々調べてみました
そもそもブルーライトって?
ブルーライトとは、眼科の分野において、高エネルギー可視光線(こうエネルギーかしこうせん、英: high-energy visible light, HEV light)とは、可視光線の高周波数側の光で、分光分布の波長で言うと380nmから530nmの紫〜青色の光を指す
ん~、なんか難しいこと書いてますね(^^;
とりあえず、紫や青色系の光のことみたいです。
HEV light と言うみたいです
次にHEVが含まれる光源について
自然光や人工光源の多くがHEVを含む。青色に見える光だけでなく、白色に見える光には等しくHEVが含まれる
と書いてあります
ん、自然光?
太陽光
ハロゲンランプ
カメラのストロボ
水銀灯
殺菌灯
ブラックライト用光源
蛍光灯
白熱電球
紫色LED - ブラックライトや紫外線を含むものがある。
青色LED
白色LED
白色LEDでは、青色LEDに黄色の蛍光体を組み合わせることで白色光を実現しているものが多い。このため(他の白色光と同様に)青色成分により下記の青色光網膜傷害の原因となりうる。
白色LED照明
LEDバックライト採用のディスプレイ、薄型テレビ、デスクトップ及びノートPCの画面、タブレット端末、タブレット - スマートフォンなど。
つまり、どこの家にもある、液晶テレビやLEDライト、蛍光灯、白熱灯にまでブルーライトが発生しているということですね!
ブルーライトによる障害
①青色光網膜障害(Blue-light hazard
青色光網膜傷害(Blue-light hazard)とは
波長が主に400nmから500nmの光の暴露により、光化学的に引き起こされる網膜損傷として定義されている。この作用特性は、青色LEDの波長とほぼ重なっているために特に注意が喚起されている
②発育障害
夕方以降のブルーライトの影響により、睡眠障害や肥満などの身体の成長に障害がでるそうです
調べてみてわかったこと
1.ブルーライトは昔からあった
蛍光灯や白熱電球、はたまた、太陽光にまで多くのものからブルーライトは発生している
昔は、ブルーライトなんて言ってなかったのに、太陽光にまで含まれていたなんて驚きです!
わたしは、普通のメガネもしていませんが健康に育ちましたd=(^o^)=b
中性脂肪は高めですがf(^ー^;
2.バックライトからのブルーライトはわずか
液晶テレビ(ディスプレイ)、スマートフォン、ノートパソコンの画面から発生しているブルーライトはフィルターによって軽減されている
まあ、人体に悪影響のあるものをメーカーが対策しないわけないですね(゜-゜)(。_。)
3.自分で調べる大切さ
テレビやネットの情報をうのみにせず、自分で調べて納得することで対応をきめる
4.こどもの事を考えるのは自分(親)
最終的にはここ!
自分のこどもを育てるのは、親である私たちです
こどものために何が必要なのかしっかり調べることです
まとめ
ブルーライトカットによる目の障害に対しては、科学的根拠はない
ブルーライトが夕方以降に与える影響は、睡眠障害などにわずかながらあると考えられている
デジタル家電などはブルーライトを少なくするように配慮されている
日中は、外でしっかり遊んで、太陽の光をしっかり浴びて、テレビを見るときは離れて見るとか、長時間見ないとか、私たちが子供だったころ、言われていたことを、自分のこどもにも教えてあげれば、そんなに気にしなくていいことなんだと思いました。
参考になりましたか?
それでは、また(^^)/
(記事の内容はWikipedia等からの引用しています)