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保育補助2日目

2025年1月10日(金)

◎今日の出来事
⚫︎保育園の保育補助  2日目   初おさんぽ
⚫︎保育士の先生との会話

今日も保育園パートの日。
0歳児・1歳児さんの担当として、お手て繋いで公園までお散歩してきました。

停まっているトラックの横を通ったり、犬のお散歩に遭遇したり、道端の葉っぱ触ってみたり、小さい子たちは逐一反応を示していたため、彼らにとってはどれも新鮮で心ときめくモノとして映っているのだなぁと感じられました。

それと、道中はしっかりお手ても繋げて真っ直ぐに一生懸命歩いてすごいなぁと思いました。
ここまでの月日の中で保育士さんたちがしっかりと習慣づけをされてきたのでしょうね。

公園では思い思いに楽しんでいました!
水道の水受け?下水につながるところ?を長い間じっと見つめていたり。花壇の土触ったり。水道の水飲みのところに氷が張っていて触ってみたり。意味もなく⁉︎走り回っていたり。ちっちゃい木の実や石を大事に握っていたり。

もう、それはそれは可愛くて♡
終始キュンキュンしていました!笑

次は大きい年齢の子たちとも一緒に遊んでみたいなぁ♪

それから帰り際、クラス担任をもっている先生と更衣室で会った時にお菓子を食べていて。
「おやつですか(^^)?」と尋ねたら、
「もう疲れすぎて…食べちゃってます(^◇^;)」と返答が。

それを聞いて、
「やっぱり話では聞いていたけれど、保育士さんは大変なんだなぁ。休憩時間にはゆっくりと甘い物でも食べて、どうか心穏やかになれますように。」と祈りながら退室しました。

子どもたちの安全と健康を第一にと。
ただ、色々な家庭環境で育つ子どもたち。
発達も個性豊かな子どもたち。
なかなか一筋縄ではいかないのが子どもなわけで。
そんな大人数の子どもたちを数人の大人だけで見ているので、それはもう思う通りに事は進まないですよね。
その他にも親御さんとの関わりもあるでしょうし、事務仕事もある。
また、私にはわからない他の仕事だってまだまだあるのでしょう。

私は我が子の育児中、子どものことを第一に考え自分のことを顧みなかった結果、心を病み。
結果、子どもを可愛いと思えずキツくあたったり、イライラしながら子どもに接して、子ども自身も次第に癇癪をおこすようになってお互いに辛い期間を経験しました。

だからこそ、保育園の子どもたちの健やかな成長には、保育士の先生たちの穏やかな心持ちが重要なのではないかと、素人ながらそう考えているんです。

今すぐに私1人が何かをできるわけではありませんが…
これから保育園に慣れていった暁には、子どもたちのことはもちろん、保育士の先生たちの抱えている仕事を少しでも肩代わりできたら良いなぁとも感じる1日でした。

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