東京での買い物は自分を取り戻す時間だった
地方住まいの私です。
地方は、本当に世間が狭い。
土地は広いのに。笑
コロナ禍以前は、何月かに一回でも東京に出て,様々な人を見て、様々なファッションに触れ、美味しいものを食べ、癒され、目も肥えていきました。
コロナ禍になり、都会に行きづらくなり…
私は自分を取り戻す時間を失っています。
東京では、私は何者でもない。
普段の、「教員」という鎧から解放され、ファッションと可愛いものが好きな一人の女性になれる。気がした。
気がしただけでもじゅうぶんもうけものだ。
自分の好きな物を再確認し、また鎧をつけて仕事をする。
今は、なかなか行けないけれど。
その分お金を貯める。
自分らしく生きられる時間ができたら、思い切って、必要なものを買おう。
早く、東京で、買い物が、したい。