たぶん誰かに認められたいんだ。これは私の承認欲求の話。

#500文字note

私は承認欲求が強い。子供のころから誰かに褒めてもらいたい、認めてもらいたいという気持ちが強かった。反対に否定されるのはめちゃくちゃ嫌だった。

この気持ちはたぶん、テストで90点とっても親から褒められなかったことが関係しているし、彼女をいつまでも欲しがっていることも関係していると思う。

私は承認欲求が強すぎるのだ。そしてその性格は私を良い方向に持っていってくれていないことにも最近薄々と気づいてきた。

その最たるものが、努力だと思う。努力をするのは他人に認めてもらうため。決して自分が楽しむためではない。自分のために努力をしていないから、他人の評価をめちゃめちゃ気にしてしまい、努力するのが苦しくなってしまうことが多々ある。てか最近は他人にバカにされるのが怖くて、一ミリも努力できていない。

こんなことなら承認欲求を捨てたい。誰にも認められなくてもいい。自分オリジナルの人生を生きたい。

noteだって、下書きがたくさん溜まっている。世の中に公開したら、他人の評価がついて回る。スキの数もコメントも私を苦しめてしまうのではないか、そう思ったらnoteを公開する気になれない。

外で遊んでいる無邪気な子供を見て、私もそうなりたいと思っている。

誰かに認められなくてもいい。私は私だから。


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