私とラーメン二郎【最近は家系ラーメンに浮気中】
皆さんお疲れさまです。
ついにこの話題を語る日がきましたか。
誰もが一度は聞いたことがあるこの言葉、ラーメン二郎。
食べた者をとりこにして、魅了する。
このラーメンを知ったのは、今から十数年前。
テレビで、脳科学者の茂木健一郎先生が、目黒二郎(通称メグジ)でラーメン二郎に挑戦しているときでした。
かなりの時間をかけ、悪戦苦闘する茂木先生。
なんとか完食できましたが、今だったら、DQNじゃん。麵少な目で食わせろよ。そもそも、なんで茂木先生(笑)。
炎上案件ですね(笑)。まぁ時効ということで。
このラーメン二郎、初心者にはいろいろと覚えなければいけない、ルールなどがありまして。
それを知らずに訪問すると、DQNの扱いをされることに・・
こうならないためにも、事前に予習復習して、お店に向かわなければいけません。
普通のラーメン屋ではない、ということを今一度再確認する必要があります。
そもそも、一見さんがふらっと立ち寄っていいラーメン屋ではないのです。
各店舗のルール
各店舗により、さまざまなルールが存在します。
お店のホームページで紹介しているものや、ラーメン二郎サイトで紹介しているもの。SNSに書いてあるもの。
基本的に初心者が、ルールにうるさいお店へ行くのはオススメしません。
初心者向けと紹介されているお店があるので、そこで経験を積みましょう(笑)。
もう一度言いますが、普通のラーメン屋ではないのです。
ラーメンのトッピングを聞かれる際に、コールというものが存在します。
ヤサイマシマシ、ニンニクマシマシ・・こんな呪文のようなもの。
これも各店舗により違います。
SNSや、ラーメンブログなどから情報を収集しましょう。
基本的に大盛りラーメンの店
ラーメン二郎は、普通のラーメン屋より麺の量が多いのも特徴です。これを知らないと詰みます。
小、大とラーメンの量を表すサイズがあるのですが、小でも普通のラーメン屋の1.5倍。
食べきれる確信がなかったら、麵少な目が可能なお店を、検索しましょう。麵の量が少ないお店もあります。
完全に好みの問題
ラーメンほど、好みの分かれる食べ物はないでしょう。
ラーメン二郎も、好き嫌いがはっきりします。
ハマる人はハマる、魔性のラーメン。
1回食べても、また食べたいな~と思う中毒性。
長い行列を待ってでも食べたくなる、このラーメン二郎という食べ物。
あなたも、このラーメン二郎の魅力にハマってみましょう。
体重増加は避けられませんが(笑)。
今日はそろそろこの辺で。
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