まこ家の旅行記・車内編

どうもこんばんは、まこちゃんです。

初めましての方は初めまして。柴犬を飼っている者です。愛犬の名前はきゅうりです。友人がつけてくれたあだ名です。よろしくお願いします。

お馴染みの皆様、やっせ!台風大丈夫でしたか?大荒れの日は家に引きこもってゲームが一番ですよね。あ、それはいつもでしたね!わかります。


わたしは今家族旅行にきています。二泊三日の旅です。場所は山の中です。木がたくさん生えています。

こういう景色を見ていると無性にPUBGでエランゲルに降り立ちたくなりますね。アプデで植生にも変化がありましたし。

サノックもいいかもしれません。どちらかと言うとサノックの方がたくさん木が生えていますもんね。雨のサワサワ音も何故かサノックを思い出させます。


……白状しますね、今すぐ家に帰ってPUBGがしたいです。


そんなわたしの心情は置いておいて、せっかくなので旅行記的なものを投稿しようと思います。


わたしの睡眠時間が短かったので行きの運転は父でした。眠たくなければ一生わたしが運転します。運転することが好きなのです。ちなみにバイクの免許は持っていないので華麗なる一回転はできません。

助手席は母の特等席。ではわたしはどこに座るかと言うと、F3の位置です。だめだ、PUBGから離れられない。やりたい。


まこ家の旅行において、後ろの席に座る人には大切な役割があります。それはきゅうりが吹っ飛んでいかないように押さえることです。

🥒💨💨🚘

あ、今野菜が車の窓から吹っ飛ぶ光景を想像しましたね?

恐ろしくキュートな柴犬に置き換えておいてください。


わたしはF3…もとい、助手席の後ろに座るのですが、きゅうり用のスペースとしていつも運転席の後ろとわたしの足元を広めにあけます。うちはきゅうりファーストなのです。

わたしの隣や、母が少し狭い思いしつつ作られた足元スペースが、さぁいつでも寝そべっていいよと誘っているにも関わらず、きゅうりはいつもわたしのあぐらの上に乗ってきます。

証拠として写真を提出します。

うわ。可愛い。

こちらが走行中の車内で人のあぐらの上で器用におすわりする愛犬・きゅうりです。

キューティクルでしょう?ふふん。


首にタオルを巻いているわたしには気づかないでほしいなぁと思ったのですが、写真の加工が面倒だったのでそのままにしました。

直前まで農業をやっていたわけではありません。きゅうりのヒップがフェイスにダイレクトアタックするのをガードするというリーズンがあるんです。

……あ、これ面白くないやつだ。調子にのっている自分に気がつきました。どうか10人に1人くらいにやにや笑ってくれていますように。


話をヒップにリターンしますね。

大人しくおすわりしてくれているときはいいのですが、きゅうりは窓の外の景色を眺めることをとても好みます。

ケツを思いっきりわたしの顔に向けて、とてつもなく足に力を入れて踏ん張りながら。

なんでそんなに頑張ってまでわたしの上で外を見たいのか。犬だからか。それにしても踏ん張り方がいろんな意味で半端ないです、きゅうりさん。

証拠写真その2も提出します。

この写真のフレーム外には、タオルでヒップをガードしながら、きゅうりの右後ろ足による結構な圧の子宮への攻撃に耐えながら、右手で必死に写真を撮るわたしが存在しています。

子宮はまじで痛い。あとスネの骨。

それでも時折振り返って楽しそうな顔で何かを訴えかけるきゅうりの笑顔を見たらだらしない顔で抱きしめるというご褒美が待っているので苦ではありません。

まじ可愛い。天使。もう羽根が見えますよね。


ある程度外の風景を堪能されたあとは空いたスペースに移動してお休みになられます。

ということは決してなく。

何故こんな不安定な場所で、というポジションに落ち着かれます。

優秀な読者の皆様ならもうおわかりですよね。そう、わたしのあぐらの上です。

証拠写真そのさん提出。

はい、可愛い。たまらん。

え?もっと見たい?

顔のアップ?

しょうがないなぁ。

半目!!!!!可愛い!!!!

そうでしょうそうでしょう。もっと言ってもっと言って。

ただの親バカになってきたのでそろそろ締めに入りますね。


きゅうり専用飛び出し防止機能付きイスという素晴らしいお役目を無事に果たしたあとはこうなります。

まこ家の旅行の必需品は、コロコロである。


おしまい!

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