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どうやって大学生になったか
どうも!
不登校サバイバー
平田真己です。
今日は
私が大学生になるまでに何をしたか
について書いていこうと思います。
通信制高校3年生は
予備校漬けの毎日でした。
まず、実務面を何点か。
予備校(進研学院)の入塾金は1年間で約60万円。
入塾試験で点数のよかった人は
特待生として10万円免除になりました。
それに加えて、全科目の過去問まとめ冊子や理科社会の資料集を購入する必要がありました。
それらは合わせて一万円くらいだったと思います。
時間割は9:00-17:00の6時間授業で
さながら全日制高校でした。
生徒はほぼ浪人生で、100人以上いました。
授業内容は以下の通りです。
国語(現古漢)、英語、数学
→予習してきた過去問の解説
理科(物化生)、社会(現社、政経、倫理)
歴史(日本史、世界史)
→要点まとめプリント+過去問の解説
数学以外の先生は自分に合っていたので
とても楽しく授業を受けることができました。
当時はほんとうに忙しく
平日は予備校
隔週土曜日は模試
日曜日は通信制スクーリング
という過密スケジュールでした。
とはいえ
それまでの期間
あまりにも時間を持て余していたので
やることができたことはある意味救いでした。
ただ、大勢の同世代の中にいるのは
通信制に通い始めて慣れてきたとはいえ苦痛でした。
大学は国公立志望だったので
センター試験は必須でした。
高校にはセンター過去問題集が20年分以上あったので、ひたすら過去問をやりまくりました。
電車の中でも問題集を開いて暗記、暗記、暗記。
そんな忙しい毎日を過ごし
無事大学生になることができました。
いま思い返すと
こんな過密スケジュールよくこなしたな
と過去の自分にビックリします。
あの集中力はあのときにしか出せないものでした。
よくやったわ、自分。
最後までお読みいただきありがとうございました。