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性交痛がひどすぎて産婦人科受診した話(9)・(10)

前回まで↓

更新予定が1日ずれてしまってすみません🙇‍♀️

(9)初めての内診台

知識としては知っていても、実際体感するとやっぱり緊張しますよね…。
お尻の部分の椅子が倒れて浮いていく感じも不思議でしたし、その後足が開いていくのも「うわぁぁぁぁ(恥)」って心の中ではなってました。
女の先生だし、全然そのことに対して医療的な目線以外持ってないのはわかってるんですけど、理解と心情はまた違いますよね…。

(10)機能性月経困難症

そりゃ相談してないので、どうにもなるわけもなく。
とりあえず通院することが決まったので、ここからピルの内服を開始しました。

機能性月経困難症とは:
機能性(原発性)というのが、医療用語的には「器質的原因がないもの」になります。
器質的原因とは、形態的・解剖学的に異常があるということで…延々と「説明の説明」が必要な状態になるので、医学用語ってめんど、じゃない難しいですよね。
簡単に言うと、私の場合は「子宮や卵巣を調べたものの、月経困難症の原因になりそうな病的異常は見つからなかった」ということです。
月経困難症の定義に関しては、前の記事を参照ください。

結局子宮内膜症ではなかった私。
しかも性交痛に関しては相談もできず。
これからどうしよう…と悩んだのでした。

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