性交痛がひどすぎて産婦人科受診した話(13)(14)【最終話】
前回まで↓
(13) 夫に言える?
最初の方こそ「別れる原因になるかも」ということで言えなかった痛みですが、最終的には「私が痛いって言ったら、自分の欲は完全に押さえつけて我慢してくれそうで申し訳ない」っていう思いで言えてませんでした。
でも私は、くっつくのが好きなんです。
ということは、痛みさえ無ければ、1番くっつける行為が嫌いなわけないんです。
なので、「したくない」わけじゃなく、「痛みを無くしたい」だったので、思い切って夫(当時彼氏)に相談することにしました。
(14) エピローグ:夫婦でなんとか頑張りました
ということで、無料配信はここまでとなります。
実際、疼痛は無くなることはありませんでした。
でも、一緒になんとか努力して試行錯誤して、疼痛を減らすことには成功しました。
実際にやってみたことやそれらの使用感など、そういうことを伝えたいと思っていたのですが、やはり描いてみるとあまりにプライベートすぎて…
夫婦で話し合い、(描かないということも考えたのですが、それだとここまでのも意味が無くなるかなと思い)有料配信のみで公開することとしました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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