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ティッシュ箱を浮かす収納のベストな方法_008
ティッシュ箱の裏に2つの穴があるのはご存知ですか?
![](https://assets.st-note.com/img/1730123161-UKbR26zCBoJuPkTfdn0at1EH.jpg?width=1200)
実はこれ浮かせるマグネットバーをつけるための穴なんです。
ティッシュメーカーによってあるなしがありますが、
スコッティ、クリネックスは穴が空いてるためこのマグネットバーをつけるだけで浮かせる収納ができます。
ティッシュケースの課題
別の場所では↓のようなケースを使っていますが、
・ケースの入れ替えが意外とめんどくさい
・ケースが重くて逆さすると落下する
などの課題がありました。
マグネットバーのメリット
・浮かせるケースが不要なので交換が楽
・カバーと比べると価格が安い
・軽くて落ちづらい
マグネットバーのデメリット
・使えるティッシュが限られる
・磁力が弱く落ちる
・生活感が出てしまう
1つ目は、近くで販売していない場合、
マグネットバー対応のティッシュをネット購入で簡単に解決できます。
2つ目は物理的な問題なので、
ネオジウム磁石での磁力強化で対応しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1730124065-gX1dDuZ09wMST37xLcGRtk4h.jpg?width=1200)
3つ目は、見えないところの設置はマグネットバー、
見えるところはケースと使い分けるのが良いです。
我が家の設置場所
![](https://assets.st-note.com/img/1730123586-dFWJr8BjXzImiV2gZA0HLyq1.jpg?width=1200)
どこに座ってもティッシュが取れるように、
魔法陣のように四角に設置しています。
遊びに来た人みんなに毎回爆笑されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1730123615-LG3AEThxS7QPZujBIqFXvRlt.jpg?width=1200)
洗面台は、拭き掃除を楽にするため浮かしていますが、
大人の目線からは見えないように隠れています。
設置方法
冷蔵庫だとつけるだけなのですが、
鉄ではないところに逆さまでつけているので、一手間かけています。
具体的には、以前別記事でも紹介したスチールプレートを貼って、
そこにマグネットをくっつけています。
別記事のリモコンでも使っているこの厚みがあるプレートが、
落ちづらくてオススメです。
また、接着面はマスキングテープで保護しておくと剥がす際に安心です。
![](https://assets.st-note.com/img/1730123953-UvgkbmJNHwWlIQxhPVrR4fSe.jpg?width=1200)
注意点
逆さまだとマグネット側は磁力が弱いので、
前述の写真のようにネオジウム磁石を貼り付けると解決します。
まとめ
ティッシュを浮かせるなら、
価格も安くてケースより取り替えの手間が少ないマグネットバーの活用がオススメです。
丸見えにならないところなら、
費用的にもこれがベストだと思います!