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ティッシュ箱を浮かす収納のベストな方法_008

ティッシュ箱の裏に2つの穴があるのはご存知ですか?

実はこれ浮かせるマグネットバーをつけるための穴なんです。

ティッシュメーカーによってあるなしがありますが、
スコッティ、クリネックスは穴が空いてるためこのマグネットバーをつけるだけで浮かせる収納ができます。

ティッシュケースの課題

別の場所では↓のようなケースを使っていますが、
・ケースの入れ替えが意外とめんどくさい
・ケースが重くて逆さすると落下する
などの課題がありました。

マグネットバーのメリット

・浮かせるケースが不要なので交換が楽
・カバーと比べると価格が安い
・軽くて落ちづらい

マグネットバーのデメリット

・使えるティッシュが限られる
・磁力が弱く落ちる
・生活感が出てしまう

1つ目は、近くで販売していない場合、
マグネットバー対応のティッシュをネット購入で簡単に解決できます。

2つ目は物理的な問題なので、
ネオジウム磁石での磁力強化で対応しました。

養生テープがダサいので今度綺麗にします

3つ目は、見えないところの設置はマグネットバー、
見えるところはケースと使い分けるのが良いです。

我が家の設置場所

ダイニングテーブル下

どこに座ってもティッシュが取れるように、
魔法陣のように四角に設置しています。
遊びに来た人みんなに毎回爆笑されます。

脱衣所の洗面台

洗面台は、拭き掃除を楽にするため浮かしていますが、
大人の目線からは見えないように隠れています。

設置方法

冷蔵庫だとつけるだけなのですが、
鉄ではないところに逆さまでつけているので、一手間かけています。
具体的には、以前別記事でも紹介したスチールプレートを貼って、
そこにマグネットをくっつけています。

別記事のリモコンでも使っているこの厚みがあるプレートが、
落ちづらくてオススメです。
また、接着面はマスキングテープで保護しておくと剥がす際に安心です。

机下のプレート


注意点

逆さまだとマグネット側は磁力が弱いので、
前述の写真のようにネオジウム磁石を貼り付けると解決します。

まとめ

ティッシュを浮かせるなら、
価格も安くてケースより取り替えの手間が少ないマグネットバーの活用がオススメです。
丸見えにならないところなら、
費用的にもこれがベストだと思います!


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