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後が悲惨なんだよ美容医療


美容業界で25年目を迎えました。長年サロン業務に加えスクールも運営してきましたが、生活サイクルの変化に伴って時間がとずに現在はスクール事業をお休みしています。それでも卒業生たちとは緩やかに繋がりを持ち続けています。

先日、久しぶりに卒業生を含むグループで会食しました。彼女らは50代に突入したにもかかわらず、私の美容哲学やノウハウをしっかりと実践しているので、フェイスラインは美しく引き締まり、健康的な美しさをキープしています。

しかし、目元のシワが目立つ子がいたので、愛情を込めて指摘!
アイクリームの使用量を増やすようにとお伝えしたところ、周辺の友人は見てるのに全く言ってくれないのでありがたいです〜〜と感謝されました。

残念なことに友達って妬んでるから指摘してくれないんです。

また、「若さを保つ秘訣」や「プチ整形について」の質問をよく受けますが、私の若返りのノウハウはシンプルだけど決して簡単ではありません。とはい言え美容医療で無理せずとも若返りなんてセルフケアで十分効果を得られるものです。

プチ整形は私自身も体験した上でおすすめしません。ボトックスやヒアルロン酸、レーザー治療は一時的な効果こそあれど、繰り返すうちに逆効果となる場合がほとんどです。

美容医療で若作りを目指した結果、見た目に不自然さが際立つケースも少なくありません。若さを保つためには、外科的な作り込みよりも自己表現のセンスが重要です。長年私と一緒に美容を追求してくださっているクライアントさんが健康的で自然な美しさを成功させているのを見て誇りに思ってますよ❤️

「若作り」ではなく、「若々しさ」を目指す。顔のパーツに執着せず、全体バランスを整える。これこそが大人の美容において何より大切なことだと感じています。

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美容評論家mako-sensei
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