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【個別相談の申込率改善②】入口を広くしても購買意欲の高い人に絞る申込動線

個別相談の申込率改善の第二弾を
お届けしていきます!!

第1弾を読んでいない人は
こちらをチェック↓

個別相談の申込率が低い原因としてよくあるのが、

自ら申し込みをしにくくしている

というケースが多かったりします。

「いやいや、申込率を高めたいんだからそんなことしてないですよ!」

と皆が思っているんですが、
その常識が間違っている可能性が高いんです。

では、具体的にどのようなケースか紹介すると…

1:審査制のフォーム
2:申込フォームの回答項目が多い

という2つのケースが非常に多くて、
審査制も項目も多いのも申込率を下げるので
おすすめはしません。

ですが、これらも全ての人ではなくて、
意図的にやっているのであればOKです。

意図的というのも…

集客力がありなるべく濃い人だけ対応したい
(そうしても一定数の申込や売上になる)

という場合などインフルエンサー等であれば、
購買意欲の低い人など対象外の人は最初から
申し込みをさせない方法を取ることもあります。

ですが、それ以外の
「申込率をまずは最大化させたい」
という人であれば入口から絞るのはやめてください。

入口を広くすると
購買意欲の低い人がくるから嫌

と思って、
申し込みフォームなどの入口部分で
審査制や項目など増やすことをしがちですが、

申し込みした後にフィルタリングすればOKです

なぜなら、入口部分を絞ることによって
購買意欲の高い人も「めんどくさいからやめておこう」
となって離脱されてしまいますよね。

あなたも経験ありませんか?

興味あるけどフォーム入力するのが
めんどくさかったりして諦めたこと。。

だから意図的にやっていない限りは
入口部分を絞ることで見込み度の高い人からの
申込も制限してしまっているということです。

なので下記のような流れにすると
申し込みした後にフィルタリングが可能になります

申込フォーム(※項目は最小)

日程予約(※タイムレックスなど予約システム)

事前アンケート(※ここで聞きたい情報を入れる)

※事前アンケート未回答や内容を見て
見込みが薄い人はキャンセルする

フィルタリングした上で個別相談を実施

なので、入口を広くして
事前アンケートの内容で販売者側が選んで
フィルタリングをしていくということです。

一方的にキャンセルするのは
失礼じゃないですか?

と思った方もいるはずで、
確かに私もそう思います。

その場合には、
申し込みフォームの段階で

事前アンケートの内容を確認させていただき、お力添えできない場合にはキャンセルさせていただく場合があります

なども事前に入れておくことで解消できます。

またキャンセルするのも一方的ではなくて、
「お力添えできないのにお互いの時間を使うこと」
自体が勿体無いことだと思います。

だからこそ理由をしっかり伝えてくださいね!

例えば、

通販で売り上げを上げていきたいということですが、今回の個別相談はオンライン事業(講座やコンサル等)の方を対象にしており、私自身が通販での経験がないためお力添えすることができないかと思いました。

そこで今回の予約はキャンセルさせていただきます。

また本来は参加後に配布している特典も、申し込みをいただきましたので、特別にプレゼントさせていただきますので、ご参考にしてみてください。
URL

のようにキャンセルする時に送るなどはした方がいいです。

【個別相談の申込率を7.3%→11.39%】
に改善できたある施策

以前にXで投稿したポストでも
今回のnoteに関連する内容を動画で解説しました。

こちらもチェックしてみてくださいね!

動画はXよりご確認できます
https://twitter.com/ft96r/status/1721809714198065386

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