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【審査制は不要!?】フロントエンド商品の申込最適化の流れについて

こんにちは、黒澤です。
Twitter:https://twitter.com/ft96r

審査制や有料にするなど、
セミナーや個別相談などの
フロントエンドの申込制限をすることを
取り入れている人も増えていますが、

95%以上の方は真似しないほうがいいです。

これらができる条件として

集客力があり売上最大化しないで、
顧客の質の高さを維持する売り方

になりますので、
集客力もなく売り上げも微妙な人が
これらの施策を行ったとしても
自分の首を絞めるようなものです。

この場合の手順としては、
────────────
1:申込数の最大化
2:申込数の最小化×成約率の最大化
────────────
のように進めるのがベスト。

なぜいきなり、
「申込数の最小化×成約率の最大化」
を狙ってはいけないのか?

というと、
下記の理由があります。
↓↓↓

・売上の最大化がしにくい
・数をこなせないので改善スピードが遅い
・データがたまらない
・成約率を上げるための改善がしにくい

これらのデメリット条件でも、
インフルエンサーや発信力のある人は

顧客の質(サービスの価値を上げる)
を高めたい意図が一番にありながらも、
制限しても人を集められます。

「でも、集客力がない人の場合はどうか?」

入口を絞ることをしなければ、
申込率は10%を超えることができて、
月間10人と提案できる機会あったのに、

絞ることで月間3人と3分の1の人しか
提案できる機会がなくなってしまいます。

もちろん、濃い人が3人だからいいんだ!!

と言う考え方もできますが、
特に初期の段階は確率を高めたほうがいいので、

3人中3人の成約よりも
10人中3人の成約を目指したほうが確率も高く、
セールスや提案の改善も早くできます。

・3人なら改善は2回
・10人なら改善は9回

になりますので、
圧倒的に最終的なセールス力や提案力などは
数をこなしたほうが精度も高いと言うことです。

なので、
────────────
まずは申込数の最大化がベスト
────────────
になります。

「じゃあ、申込数の最小化×成約率の最大化には
どうシフトしていけばいいのか?」

と言うことですが、
これは鬼ほど簡単で、

【申込の制限を増やすだけ】

になります。

例えば、
・審査制
・有料化
・フォームの項目増やす
・フォーム内に条件記載
など

これらの施策はすぐにできますし、
これによって
申込数の最小化・質の向上が可能です。

なので、

申込数の最大化ができる人は、
申込数の最小化・質の向上のシフトは
すぐにテストできます。

もちろん、どちらが正解かは人によります。

なので、
かける労力や成約率、売上など考えて

────────────
1:申込数の最大化
2:申込数の最小化×成約率の最大化
────────────

を比較して、
どちらが自分のビジネスの場合は
最適化なのかをテストした上で
決めることをお勧めします。

とにかく初期の段階は
「フロントエンドの申込数の最大化」
を常に意識して数をこなしていきましょう!

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