【審査制は不要!?】フロントエンド商品の申込最適化の流れについて
こんにちは、黒澤です。
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審査制や有料にするなど、
セミナーや個別相談などの
フロントエンドの申込制限をすることを
取り入れている人も増えていますが、
これらができる条件として
集客力があり売上最大化しないで、
顧客の質の高さを維持する売り方
になりますので、
集客力もなく売り上げも微妙な人が
これらの施策を行ったとしても
自分の首を絞めるようなものです。
この場合の手順としては、
────────────
1:申込数の最大化
2:申込数の最小化×成約率の最大化
────────────
のように進めるのがベスト。
なぜいきなり、
「申込数の最小化×成約率の最大化」
を狙ってはいけないのか?
というと、
下記の理由があります。
↓↓↓
これらのデメリット条件でも、
インフルエンサーや発信力のある人は
顧客の質(サービスの価値を上げる)
を高めたい意図が一番にありながらも、
制限しても人を集められます。
「でも、集客力がない人の場合はどうか?」
入口を絞ることをしなければ、
申込率は10%を超えることができて、
月間10人と提案できる機会あったのに、
絞ることで月間3人と3分の1の人しか
提案できる機会がなくなってしまいます。
もちろん、濃い人が3人だからいいんだ!!
と言う考え方もできますが、
特に初期の段階は確率を高めたほうがいいので、
3人中3人の成約よりも
10人中3人の成約を目指したほうが確率も高く、
セールスや提案の改善も早くできます。
になりますので、
圧倒的に最終的なセールス力や提案力などは
数をこなしたほうが精度も高いと言うことです。
なので、
────────────
まずは申込数の最大化がベスト
────────────
になります。
「じゃあ、申込数の最小化×成約率の最大化には
どうシフトしていけばいいのか?」
と言うことですが、
これは鬼ほど簡単で、
【申込の制限を増やすだけ】
になります。
これらの施策はすぐにできますし、
これによって
申込数の最小化・質の向上が可能です。
なので、
申込数の最大化ができる人は、
申込数の最小化・質の向上のシフトは
すぐにテストできます。
もちろん、どちらが正解かは人によります。
なので、
かける労力や成約率、売上など考えて
────────────
1:申込数の最大化
2:申込数の最小化×成約率の最大化
────────────
を比較して、
どちらが自分のビジネスの場合は
最適化なのかをテストした上で
決めることをお勧めします。
とにかく初期の段階は
「フロントエンドの申込数の最大化」
を常に意識して数をこなしていきましょう!
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