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良いも、悪いも、ない。

目の前に起こることに良いも、悪いも、ない。

ただ、出来事が起こっているだけ。

そして、その起こった出来事に対して
「自分」が「良い」とか、「悪い」とかジャッジをしているだけ。

だから、自分がジャッジをせず、
ただ起こったことを起こったこととして捉えることができたら
その出来事はただの「経験」になり、
自分の人生の糧になるだけ。

たったそれだけのシンプルなことなのに
簡単ではないんだよね。

だって、そこに感情があるから。

でも、その感情すらもジャッジせずに認めてあげることができたら、
きっともっとみんな軽やかに生きれるんだと思う。

だって、喜びや楽しさだけしか感じられなかったら、
その喜びを喜びだって気づかないかもしれない。

悲しみや苦しみ、寂しさや後悔、辛さ、たくさんのいわゆるネガティブと言われている感情があるからこそ、
喜びも楽しさもより一層、強く感じられる。

私たちはいろいろな感情を味わいたくて、経験したくて生まれてきたんだもん。

ネガティブな感情も認めてあげたらいいよ。
だって、悪いものじゃないから。

私たちはみんな、
幸せになるために生まれてきたんだもん。

だから、どんなことが起こっても
それを経験として捉えていったら、全て学びとなるし、
それが幸せに繋がっているんだと感じられるはず。

いろいろ書いたけど。

自分が信じることこそがその人の真実だから、
自分が信じたいことを信じて、
自分がやりたいことをして、
自分を信頼して生きていったら良いと思うのです。

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